プロスピ2019　ペナント楽天編　vsソフトバンク　11回戦　6/2

1勝1敗で迎えるカード3戦目。ソフトバンクとの対戦成績も1つ負け越しているので、この試合は勝利したい。

ソフトバンクナインは変更なし。ライト釜元がずっとレギュラーをキープしている。

ソフトバンク先発は左腕ミランダ。ここまで9試合に先発し、防御率4点台とそこまで結果は出せていない。

楽天先発はこちらも左腕の辛島。6勝目をかけてマウンドに上がる。

試合は3回、スタメン起用のオコエがセンターへのタイムリーツーベースで先制に成功！

3回裏、2アウト1.3塁のピンチを招くも、デスパイネを三振に仕留める。

4回にもピンチを作るも、釜元をチェンジアップで三振に抑える。

同点の5回、1アウト2塁で柳田に左中間を破るタイムリーツーベースを浴びて勝ち越しを許す。

松田にもタイムリーツーベースを浴びて、この回2点を失う。

7回から辛島に代わり、ベテラン青山をマウンドに送るも…

グラシアルにタイムリーを浴び、

釜元にもタイムリーを打たれて青山は1回2失点。

点差を離されるも、ノーアウト満塁のチャンスでウィーラーのタイムリーで1点を返す。

2アウト満塁となり、藤田を代打で起用するも、ライトへの大飛球で1点止まり。

8回には守護神から降格した松井がきっちり3人で仕留める。

9回、3点差を追う中、2アウトから浅村の2ランで1点差とするも、あと1点が届かず…。

1点差で敗れる。辛島には5回の2点を耐えてほしかった。

島内が3安打猛打賞。福山、松井が無失点で抑えたのは今後のためにも大きい。

◼️MVP

最後、1点差に迫る2ランを放った浅村がMVP。

決勝点となるタイムリーを放った釜元がMVP。釜元はこのままソフトバンクのレギュラーを取れるか、今後に期待。