プロスピ2019 ペナント楽天編 vs西武 10回戦 7/23
1ゲーム差2位の西武との天王山。今季はここまで5勝4敗と1つ勝ち越しているので、このまま貯金を増やしていきたい。
秋山が6番に入るオーダー。サードも中村ではなく、山野辺を起用している。
先発は9勝目を狙う則本。ただ絶不調となっており、西武打線につかまらないように注意したい。
西武先発は3年目21歳の今井がマウンドに上がる。
試合は初回、先発今井の立ち上がりを攻め、満塁のチャンスを作ると、押出し四球で幸先よく先制に成功する。
さらにウィーラーのタイムリー、藤田の犠牲フライなど、初回から3点を奪った!
2回には浅村に2ランが飛び出して5-0。
続く島内にも一発が出て、2回6-0と大量リードを広げる。
しかし3回、則本が捕まり、森にタイムリーを許し6-1。
4回、1アウト1.2塁のチャンスを作り、島内がタイムリーを放ち、さらにリードを広げる。
5回には源田にタイムリーを許し、7-2。
8回には浅村のタイムリーで8-2とし…
1アウト2.3塁のチャンスで4番島内が2点タイムリーツーベースを打って試合を決めた。
西武のお株を奪う猛攻を見せて10-2の大勝!
打撃陣が14安打10得点の好調をキープ。則本も絶不調ながら最後まで投げ切り、9回2失点の好投を見せてくれた。
◼️MVP
島内が3安打5打点1ホーマーの大活躍を見せてMVP。
西武唯一のマルチを放ち、タイムリーも打った森がMVP。この能力でまだ23歳、しかもキャッチャーという恐ろしさ…。