プロスピ2019 ペナント楽天編 vsオリックス 16回戦 7/16
初戦を獲ってのカード2戦目。7番藤田に代わり、絶好調の今江を起用する。
オリックス外野陣は守備というよりも強打のメンツが揃っている。
オリックス先発はプロ3年目の21歳山崎颯が今季初めてマウンドに上がる。
楽天先発はこちらも3年目20歳の藤平が3勝目を狙いマウンドに上がる。
試合は初回、楽天は2アウト1.2塁のチャンスを作るも銀次がサードゴロに打ち取られ、先制点をあげることはできず。
その裏、藤平の立ち上がりを攻められ、1アウト1.3塁のピンチを背負うも、4番吉田正を空振り三振に仕留める。
続くロメロも空振り三振に抑え、無失点で切り抜ける。
4回、銀次がゲッツーに打ち取られるも、1点の先制に成功。
4回裏には藤平が再びピンチを背負うも、宮崎を三振に抑える。
オリックス先発の山崎は好投を続け、5回には4者連続三振を奪う。
7回、2アウト3塁のチャンスを作ると、絶好調今江がセンターへタイムリーを放ち、2-0とリードを広げる。
7回裏には藤平が1アウト1.2塁のピンチを作るも、伏見を三振に打ち取り、
続く若月も三振に仕留め、無失点。藤平は最後まで投げ切り、今季初の完封勝利となった!
藤平が完封勝利で見事なピッチングを見せてくれた。打撃陣も少ないチャンスで2点を取ってくれた。
島内がこの試合も2安打を放ち、打率は.332で西武秋山を猛追している。
◼️MVP
スタメン起用に応えるタイムリーを放った今江がMVP。
1人だけ4安打の爆発を見せたT-岡田がMVP。ミートはそこまでないのに、なぜ3割も打てるのか…。
◼️リワード
藤平が今季初となる完封勝利!藤平にはこのまま後半戦のローテを守り続けてもらいたい。