プロスピ2019 ペナント楽天編 vs阪神 2回戦 6/19
カード連勝をかけて、阪神との2戦目。
センターにルーキー近本を起用してくる。
先発はプロ7年目の右腕藤浪。★323と能力は高いが、マイナスの特殊能力も多い。
楽天先発は4試合目の先発登板となる藤平をマウンドに送る。
試合は初回、1アウト1.2塁のチャンスを作るも4番ウィーラーが空振り三振に打ち取られ、
続く銀次もサードゴロに打ち取られ、先制出来ず。
3回にも銀次にチャンスで回ってくるも、ファーストゴロで無得点。
4回にはノーアウト2塁のチャンスを作るも、辰己が空振り三振。
2アウトとなり、投手藤平が打席に立ち、見逃し三振でこの回も得点出来ず。
しかし5回、ノーアウト満塁のチャンスを作ると、4番ウィーラーが均衡を破る先制タイムリーを放つ!
しかしその裏、先発藤平が福留に2ランを許し、試合をひっくり返される。
8回、2アウトながら同点のチャンスを作るも、茂木がリリーフ桑原に三振に打ち取られる。
最終回、2アウトながら1.2塁の同点のチャンスを作り、バッターオコエを迎えると、阪神抑えのジョンソンから値千金の3ランを放ち、最終回で逆転に成功する!
最後はハーマンが3人で打ち取り、4-2でゲームセット!
オコエの3ランで4-2で勝利し、チームは4連勝となった!
辰己が唯一のマルチを記録。先発藤平は7回2失点の好投で勝利とはならなかったが、まずまずのピッチングを見せてくれた。
◼️MVP
9回2アウトから試合をひっくり返す3ランを放ったオコエ瑠偉がMVP。
一時勝ち越しとなる2ランを打った福留が2試合連続のMVP。
◼️公示
明日の先発にはプロ2年目で初勝利を目指す近藤を昇格させる。
リリーフ西宮には左腕が松井と高梨もいるため、一度2軍へ下げる。