プロスピ2019 ペナント楽天編 vs西武 5回戦 5/4
GW最後のカードは現在3位の西武との3連戦。今季は2つの勝ち越しをしているので、さらに突き離したい。
西武先発は、3試合に登板し防御率8.62と結果を出せていない高橋光成がマウンドに上がる。
左打者に弱いため、ヒメネスに代え、藤田をサードで先発させる。
楽天先発は4月MVPの岸。信頼度が一番高いのでこの試合も安心して見ていられる。
試合は初回から1アウト満塁のチャンスを作ると、5番ウィーラーがセンターへのタイムリーで1点を先制する。
2回には調子を取り戻した高橋光成が3者連続三振を奪う。
その裏、岸が1アウト満塁のピンチを作ると、森に犠牲フライを打たれ1-1の同点とされる。
それでもその後のピンチは木村を三振に切り、凌ぐ。
3回、2アウトながら満塁のチャンスを作ると、スタメン起用の藤田が2点タイムリーを放ち、3-1と勝ち越し!
8回には藤田がきっちりスクイズを決め、4-1と突き放す。
8回は宋家豪が三振2つを奪う好投を見せ、
最終回は守護神ハーマンが危なげなく無失点で抑え、今季初セーブを記録する。
岸→宋家豪→ハーマンが強力西武打線を1失点に抑え、6連勝達成!
田中、ウィーラーが2安打と結果を出す。
◼️MVP
スタメン起用に応える3打点の活躍。
唯一の得点となる犠牲フライを放った森がMVPだが、ここまで打率が1割台と低空飛行を続けている。