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プロスピ2019 ペナント楽天編 vsロッテ 5回戦 4/28

3連勝をかけ、3位ロッテとの対戦。


楽天先発は、開幕から4試合で防御率2.35と安定感が光る辛島をマウンドに。

対するロッテ先発は助っ人2年目のボルシンガーがマウンドに上がる。

試合が動いたのは3回、2アウトからチャンスを作ると田中がタイムリーを放ち、先制に成功する。

4回先発辛島がノーアウト2塁のピンチを背負うも、鈴木を三振に抑え、

続く田村も連続三振に抑え、ピンチを凌ぐ。

5回、ルーキー辰己がツーベースでチャンスを作ると、茂木がタイムリーツーベースで2-0と突き放す。

さらにチャンスを作ると浅村にもタイムリーが飛び出し、3-0。

さらに2アウト満塁とし、ヒメネスが2点タイムリーを放ち、6-0とこの回一挙5得点!

先発辛島が7回に掴まり、荻野に2点タイムリーを打たれる。

ランナーを貯めたところで、リリーフ福山に繋ぐと、2アウト1.2塁のピンチも井上をライトフライに抑える。

最終回、久保をマウンドに送るも1失点の結果。
それでも最後まで抑え、7-3で試合終了。

5回の大量得点は見事な攻撃だった。ここぞの集中打が打線は打てている。

辛島が6回まで無失点に抑えるも、体力が切れた7回に2失点と勿体無かった。
リリーフ福山はさすがの投球を見せてくれた。
打線では7番に置いているヒメネスが猛打賞と3試合連続で結果を出し続けている。もしかしたらブラッシュよりも優良助っ人なのかもしれない。

◼️MVP

3安打2打点の活躍を見せたヒメネスが3試合連続のMVP。

辛島から意地の2点を奪った荻野がロッテMVP。

◼️公示

ロッテとのカード第3戦に初先発させる安樂を初昇格。プロ5年目の22歳右腕がどんな結果を出してくれるか楽しみ。