プロスピ2019 ペナント楽天編 vsオリックス 15回戦 7/15
オールスターゲームが終了し、今日から後半戦がスタート。首位で折り返すことは出来たが、西武が同率首位で並んでおり、先に抜け出したい。
後半戦初戦は現在5位のオリックスとの対戦。1番田中、2番茂木の新オーダーで挑む。
T-岡田が今季は調子が良く、打率3割を超えているので、ランナーを出さないように注意したい。
オリックス先発は開幕投手の山岡がマウンドに上がる。23歳で★354は羨ましい。
楽天先発は★360の則本。8勝目を狙い、後半戦開幕戦のマウンドに上がる。
試合は初回、則本が2アウト2塁のピンチを招くも、マレーロを空振り三振に仕留める。
山岡もスタートから飛ばし、2回には早くも5者連続三振を奪う。
3回、楽天は2アウト満塁のチャンスを作るも、4番島内が空振り三振に抑えられ、0-0。
5回、再び島内の前にチャンスを作ると、レフトへタイムリーヒットを放ち、先制に成功!
続く銀次もタイムリーツーベースを放ち、2-0とリードを広げる。
3点を取った直後、則本には無失点で抑えて欲しかったが、大城に今季初となるホームランを打たれ、3-1。
6回には1アウト2塁のピンチで、4番吉田正にタイムリーツーベースを許し、3-2と1点差に迫られる。
さらに2アウト2塁で好調のT-岡田を迎え、則本が抑えきれずタイムリーを許し、3-3の同点とされる。
同点に追いつかれた直後、1アウト3塁のチャンスを作ると、ウィーラーがタイムリーを放ち、4-3と勝ち越しに成功!
8回からは則本に代わり、ブセニッツがマウンドに上がる。2アウト1.2塁のピンチを背負うも、T-岡田をショートゴロに抑え、無失点で切り抜ける。
9回は守護神ハーマンがマウンドに上がり、無失点で抑え、4-3でゲームセット。
後半戦の初戦は、一時追いつかれるも、終盤に勝ち越しし、最後はリリーフ陣が守り切り、辛勝。
田中、茂木、島内、銀次、辰己がマルチヒットを記録。新オーダーがハマった感があるので、しばらくはこれをベースにしたい。
◼️MVP
7回のチャンスで勝ち越しとなるタイムリーを打ったウィーラーがMVP。
則本から今季初となるホームランを打った大城がMVP。
◼️限界突破
則本がここに来て、限界突破となる。能力も上がり、今後の活躍に期待。