プロスピ2019　ペナント楽天編　vsロッテ　14回戦　7/27

ロッテとのカード2戦目。初戦を勝っており、3タテ目指してこの試合も勝ちに行く。

ロッテスタメンは変更なし。

ロッテ先発はプロ3年目の右腕有吉。ここまで3登板で防御率8点台と結果は出せていない。

楽天先発は左腕塩見。ここまで防御率3.03と安定した結果を残し続けており、頼れる先発の1人になった。

試合は2回、2アウトながらチャンスを作るも、太田がショートゴロに打ち取られ先制は出来ず。

5回、2アウト2塁のチャンスを作るも、辰己がレフトフライに打ち取られ、0-0。

先発の塩見がここまでピンチもなく投げてきたが、7回、最大のノーアウト2.3塁のピンチを招くも、藤岡を空振り三振に仕留め1アウト。

2アウト満塁となり、田村を空振り三振に切り、なんとか無失点で切り抜けた！

8回、塩見は再び2アウト満塁のピンチを作るも、藤岡をレフトフライに打ち取り、この回も無失点！

0-0の9回、塩見に代わりリリーフ松井をマウンドに送る。松井は10回まで投げ、6人で抑える！

延長に入った11回、先頭の田中がレフトスタンドへ一発を放ち、均衡を破った！

さらにノーアウト1.3塁の追加点のチャンスを作ると、4番島内が試合を決める3ランを放つ！

最後は4点差で宋家豪がマウンドに上がり、無失点で抑えてゲームセット。

延長戦となった試合は11回に4得点を奪い、3連勝となった！

先発塩見が8回無失点の好投を見せてくれて、リリーフ陣も完封リレー！

◼️MVP

延長11回に均衡を破る一発を放った田中がMVP。

ロッテ唯一のマルチを記録したレアードがMVP。

◼️ケガ報告

好投を見せてくれた塩見が全治1週間。一度だけローテを飛ばす。

◼️公示

ケガの塩見に代え、復活を願う美馬を昇格させる。