プロスピ2019 ペナント楽天編 vsオリックス 5回戦 4/20
左腕対策として、今江、下水流を先発起用。
先発は久しぶりの石橋。ここまで2戦で防御率1.08と安定感を見せる。今日も頼みたいが、絶不調なので、崩れないでほしい。
オリックス先発は、今季初登板の左腕田島。プロ2年目ながら☆347は高い。
立ち上がりを心配していた石橋は、崩れることなく、2回には4連続三振を奪う好投。
…が、そこから四球で崩れ、押し出しで先制点を献上する。
3回にはピンチを作り、T-岡田にタイムリーツーベースを浴び、0-2。
その後もピンチを抜け出せず、若月にタイムリーを浴び、0-3と点差を広げられる。
4回からは早めに石橋を代えて、菅原をマウンドに送る。
4回裏、楽天も2アウトながら満塁のチャンスを作るも、ブラッシュが内野ゴロで無得点。ブラッシュがなかなか率が上がってこない…。
6回、好投続けていた菅原が四球などで満塁のピンチを作ったところで、左腕リリーフ西宮にタッチ。
しかし、小田にタイムリーを浴び、0-4。西宮はその後のピンチはしっかり抑える。
6回、1アウト2.3塁のチャンスを作ると、4番ウィーラーが1点差に迫る3ランを放ち、3-4!
7回からは福山がマウンドに上がり、2回を1失点に抑える。
9回、高梨がマウンドに上がるも、西野に2ランを打たれ、3-6と終盤で離される。
それでも最終回、2アウト2塁のチャンスで代打内田が増井から今季初となるタイムリーヒットを放ち、4-6とするも反撃はここまで。
一時は1点差まで迫るも、リリーフ陣が耐えきれなかった。
石橋が3回3失点と先発の役割を果たせなかった。リリーフ高梨も登板4試合で防御率6.00と安定感に欠く。
◼️MVP
1点差に迫る3ランを放ったウィーラーがMVP。
タイムリーを含む2安打でチームを勝利に導いた若月がMVP。
◼️公示
絶不調の石橋を一度下げ、リリーフを厚くするため久保を昇格させる。