スクリーンショット_2019-07-28_17

プロスピ2019 ペナント楽天編 vsオリックス 5回戦 4/20

左腕対策として、今江、下水流を先発起用。


先発は久しぶりの石橋。ここまで2戦で防御率1.08と安定感を見せる。今日も頼みたいが、絶不調なので、崩れないでほしい。

オリックス先発は、今季初登板の左腕田島。プロ2年目ながら☆347は高い。

立ち上がりを心配していた石橋は、崩れることなく、2回には4連続三振を奪う好投。

…が、そこから四球で崩れ、押し出しで先制点を献上する。

3回にはピンチを作り、T-岡田にタイムリーツーベースを浴び、0-2。

その後もピンチを抜け出せず、若月にタイムリーを浴び、0-3と点差を広げられる。

4回からは早めに石橋を代えて、菅原をマウンドに送る。

4回裏、楽天も2アウトながら満塁のチャンスを作るも、ブラッシュが内野ゴロで無得点。ブラッシュがなかなか率が上がってこない…。

6回、好投続けていた菅原が四球などで満塁のピンチを作ったところで、左腕リリーフ西宮にタッチ。
しかし、小田にタイムリーを浴び、0-4。西宮はその後のピンチはしっかり抑える。

6回、1アウト2.3塁のチャンスを作ると、4番ウィーラーが1点差に迫る3ランを放ち、3-4!

7回からは福山がマウンドに上がり、2回を1失点に抑える。

9回、高梨がマウンドに上がるも、西野に2ランを打たれ、3-6と終盤で離される。

それでも最終回、2アウト2塁のチャンスで代打内田が増井から今季初となるタイムリーヒットを放ち、4-6とするも反撃はここまで。

一時は1点差まで迫るも、リリーフ陣が耐えきれなかった。

石橋が3回3失点と先発の役割を果たせなかった。リリーフ高梨も登板4試合で防御率6.00と安定感に欠く。

◼️MVP

1点差に迫る3ランを放ったウィーラーがMVP。

タイムリーを含む2安打でチームを勝利に導いた若月がMVP。

◼️公示

絶不調の石橋を一度下げ、リリーフを厚くするため久保を昇格させる。