プロスピ2019 ペナント楽天編 vsソフトバンク 8回戦 5/9
前回エースで落としているので、この試合に勝ってカード五部で終わりたい。
9番に内川に代わり中村が先発。
先発はここまで防御率2.32の塩見に任せる。
ソフトバンク先発はリリーフから先発初起用となる松田遼馬。スタミナがないので、粘り打ちをしていきたい。
試合は初回、初球を釜元に捕らえられ先頭打者ホームランを許す。釜元はプロ初ホームラン。
その裏、1点を追う楽天は四球などで2アウト満塁のチャンスを作るも、キャプテン銀次がサードゴロで得点できず。
2回、仙台育英出身の上林にもソロを放たれ0-2。
3回には2番牧原にもソロを打たれ、3失点目。ここまでソロ本塁打を3本打たれる。
さらに2アウト満塁のピンチで、この試合ホームランを打っている上林に左中間を破る2点タイムリーツーベースを許し、0-5と離される。
4回からは先発塩見に代わり、ルーキー引地をマウンドに送り、4回を無失点で投げきり、流れを作るも、打撃陣が1点しか返せず3連敗。
立ち上がりから攻められ、追いつくことができなかった。
島内が調子を落とさずマルチヒット。
◼️MVP
4回を無失点に抑えた引地がMVP。
3安打4打点の上林がMVP選出。