プロスピ2019 ペナント楽天編 vs日本ハム 16回戦 7/30
最下位日本ハムとのカード初戦。勝ち星を取りこぼさないように勝利したい。
サードに谷内が入るオーダー。他にサードはいないのか。
日本ハム先発はプロ3年目21歳の堀。先発としては3試合目。
楽天先発は右腕則本。限界突破後初の先発なので、圧倒的な投球に期待。
初回、幸先よく島内のタイムリーで先制に成功。
2回、チャンスを作られ、田中賢に犠牲フライを浴びすぐさま同点とされる。
3回、1アウト1.2塁のピンチを招くも大田を空振り三振に仕留め…
続く中田をセカンドゴロで勝ち越しは許さず。
4回、再びピンチを招くも、谷内を見逃し三振。
谷口も空振り三振に仕留め…
中島卓をショートフライに抑えてこの回も無失点で切り抜ける。
終盤の7回、ランナーを背負い1番西川を迎えると、レフトスタンドへ2ランを浴びる。
2点差を追う最終回、2アウトから島内のソロで1点差まで迫るもゲームセット。
則本が最後まで気迫のピッチングを見せるも西川の一発に泣く。
茂木、島内がマルチヒットを記録。則本はエースらしく最後まで一人で投げてくれた。
◼️MVP
2安打2打点1ホーマーの活躍を見せた島内がMVP。
則本から値千金の2ランを放った西川がMVP。