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Charge Spot創業者の人生がすごい!

先日、子どもの運動会でChargeSpotを利用したらバッテリー切れの心配がなくとてもよかった!というノートを書いたときに、ChargeSPOTのサイトを検索していたら、こんな興味深い記事を見つけました。

ChargeSpotの社長はラッパーだったのですね!とても驚きましたがたしかにトークの言葉選びがエモいです。
以下、とくに感銘を受けた箇所を引用します。パワフルで熱く戦略的なChargeSpot社長のエネルギーを感じられると思います。興味を持っていただけたらぜひPresidentの元記事も読んでほしいです!


「僕の『日華』という名前には日本と中華の架け橋になるという親の思いがこめられています。

https://president.jp/articles/-/56887?page=3


「まずは黒字化」を求める一部の投資家を説得
「スピーディーに設置を増やしていくことが大事なのに、一部の投資家は『まずは黒字化』と言う。沢山意見もぶつかりました(笑)」

シェアリングの肝は返せる安心感。つまり一定量を投下しないと、絶対に結果がついてこない。設置のスピードをあげるために何度も資金調達を行ったが、そのたびに投資家を説得してきた。

https://president.jp/articles/-/56887?page=4


とことんローカライズにこだわった理由
「リスクヘッジのためには必要かもしれませんが、デポジットは日本的ではありません。開発費用はかかるし、利益を考えるとやらなくていいことかもしれないけど、日本で広く展開する上で大事だったんです」

「その地域のチャンピオンケースがありますが、もちろん日本のいいところを押し付けるだけでなく、世界中のいいものをマージして、通用するなら吸収する。情報は共有した上でその地域で独自の進化を遂げていく。多様性をもたせることが大事なんです」

「中国市場でサバイブしたものを、香港でメトロポリタン仕様にして、日本できめ細やかさを足す。インフォメーションをリッチに商品をブラッシュアップしていく。私たちの会社名にはそんな想いも込められているんです」

https://president.jp/articles/-/56887?page=5


読んだ記事のまとめ


📱🔋【ChargeSPOTの急成長の秘密に迫る!】🔋📱

最近、コンビニでよく見かけるスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」。その急成長の背景には、日中英の3カ国語を操るラッパー出身の秋山広宣社長のユニークな経歴がありました!

秋山社長は、香港で生まれ育ち、日本語、英語、広東語を駆使するラッパーとして活躍。その後、ビジネスの世界に転身し、2018年にスマホ充電器レンタルサービスを開始。わずか4年で全国に3万台超を展開するまでに成長しました。(追記: この記事は2022年のものです)

彼の成功の鍵は、広範なネットワークと迅速な展開力。ヒップホップ仲間との連携で全国に代理店を広げ、渋谷109やツタヤなどの主要スポットに設置。さらに、ポケモンGOとのコラボで売り上げをアップさせるなど、エンタメとの融合も見事です。

秋山社長のビジョンは、スマホ充電器だけでなく、バイクや傘、駐車場などのシェアリングサービスを一つのアプリで完結させること。彼の挑戦はまだまだ続きます!

#ChargeSPOT #スマホ充電器レンタル #秋山広宣 #ラッパー社長 #シェアリングエコノミー #ポケモンGO #エンタメビジネス


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