【徹底解説】特定の職業に多いと言われるサイコパスの特徴を解説します！

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どうも、らく助です。

皆さん、サイコパス（Psycho-path）って聞いたことありますか？

実はあなたの会社、近くにもいるかもしれません。

「あの人サイコパスっぽいよね～」なんて会話よく聞きますが、

【徹底解説】特定の職業に多いと言われるサイコパスの特徴ということで

記事を書きたいと思います。

あーあの人やっぱりサイコパスだったいう人がいるかもしれません！

是非読んでみてください。

サイコパス（Psycho-path）の意味は？

まず英語でPsycho-pathとは英語でどんな意味でしょうか？

Psychopath = 精神病質者

Psychopathy＝精神病質

反社会的な人格を持つという心理学用語です。

Psycho- って心理学の～っていう接頭語なんです。

サイコパスの具体的な人物像は？

サイコパスの特徴としては、よく言われるのが下記のような特徴です。

虚言壁がある、よく嘘をつく
社会的地位が高い職業についている
IQが高い
対人の扱いがうまく、人を都合よく利用する
冷淡、冷酷である
大胆な行動を平気で行う
他者への共感はない
行動や言動に罪悪感はない
離婚の回数が多い
仕事を転々と変える

人を利用し、あらゆる手段を駆使のし上がる

サイコパスの特徴として、他人の感情や弱みを利用して、あらゆる嘘をつきながら自分の目標を達成するために働きかけます。

非常に魅力的な外見、側面があることと高いIQを持つ人が多い

ため「仕事が出来る人」という相対的に評価を受けます。

サイコパスはどんな職業の人が多いのか？

イギリスの心理学者ケビンデュトンによると下記のような職業にサイコパスが多いと言及しています。営業職の人も言葉巧みに、嘘を重ねて、セールストークをし物を売るためにあらゆる手段を駆使する人多いですよね。

1.CEO　（経営者）
2.Lawyer　（弁護士、検事）
3.Media (TV/radio)　（メディア人）
4.Salesperson　（営業職）
5.Surgeon　（外科医）
6.Journalist　（ジャーナリスト）
7.Police officer　（警官）
8.Clergy　（聖職者）
9.Chef　（シェフ）
10.Civil servant　（公務員)

サイコパスの人は社会的に結果を残す人が多い

上記のような職業にサイコパスの人が多いというのは、裏を返せば社会的に評価が高い人も多いのです。ビジネスで成功するためには、人間関係を駆使しなんでもするという姿勢は評価を受ける、

平均年収も高いというデータがあるようです。

CEOなどは時に冷酷な判断（会社売却や事業売却、リストラ等）を行うことも求められます。そんな時に躊躇せずに判断できるかというところで運命が分かれます。

一方で悪い影響を及ぼすサイコパスも多い

一方でイメージにあるような犯罪者として、その特徴を利用するサイコパスも多くいます。

高いIQやITスキルを駆使し、ハッキングを行うハッカーや法を逃れて稼ぐための仕組みを作るようなエンジニアに多いのも事実です。

人間関係を継続することが困難なため、離婚も繰り返したりするって言われています。

サイコパスかもと思ったら？

ぜひ行動を観察してみましょう。

ただ彼、彼女の言動、行動にはまりすぎないように

一定の距離をおいて

そっと見るだけで我慢しましょう。