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8/5(水)「面倒な小口現金を廃止しよう!」セミナー中に頂いた質問回答について

皆様先日は弊社セミナーにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
株式会社ラクスセミナー事務局の岡沼です。
回答が遅くなり申し訳ありませんが、「面倒な小口現金を廃止しよう!~事例で見る経費精算効率化の方法~」のセミナー中に頂きました質問回答の準備ができましたのでご確認下さい。
皆様の疑問を解決する一助となれば幸いです。
尚一部のご質問については情報の取り扱い上掲載できていない質問もございますのであらかじめご了承くださいませ。


Q.コーポレートカードを使用する場合、どのように経費承認されているか判断しているのでしょうか?

A.楽楽精算に連携された利用明細を管理者が確認できますので、未申請、申請済み、承認の状況なども分かります。


Q.現金建て替えの手間をなくすには振り込みも手段としてはある、のは理解できましたが、その手数料と、削減できる時間どちらがメリットとして大きいのでしょうか?

A.どちらがメリットとして大きいかはわかりません。振込に変更した場合の頻度と、現状どれだけ時間がかかっているかによって変わりますが、削減された時間は別の生産性の高い業務へ変更することによって得られるメリットもあります。そのため会社の運用と考え方に左右されると考えます。


Q.OCRは、同じ領収書を撮影した場合、自動的に却下できるのでしょうか?

A.自動で却下はできません。同一日付で同一金額の領収書が発生する可能性もあるため、制限は加えておりません。弊社の場合は領収書の電子保存をしているため、紙で受け取った領収書は多くの場合すぐに名前を書いて撮影・アップロードしています。後ほど自分で画像も確認できるので、2重で申請されにくい体制となっています。


Q.申請時の証跡となる領収証はどのように保管するのでしょうか。

A.弊社の場合は電子保存なので、楽楽精算にデータで保管されます。紙の原本は必要なチェックが完了したら破棄が可能です。


Q.無料体験版などありますか?

A.本番と同じもののご用意が可能です。またそこで設定した内容を本番に引き継ぐことも可能です。ご利用にあたってはご検討フェーズに合わせてご利用いただくのがベストですので、営業担当とご相談ください。


Q.締日を月に複数回設定した場合にも対応されていますか?

A.楽楽精算で締め日を設定した日付より前の日付が含まれる場合は申請ができなくすることが可能です。


Q.仕訳データのフォーマットは、使っている会計システムにあわせて変更できますか?

A.CSVで取込が可能な会計システムで、想定を超える特殊なフォーマットでなければ設定で変更が可能です。


Q.ICカード内の私用分と業務使用分との区別はどのように行っていますか?

A.利用した本人にしかデータが見えないようになっているので、業務仕様のものだけを選択して申請することができます。


Q.ワークフローはオプションですか?

A.オプションにてご提供しております。ご利用料金はご契約ユーザプランによって異なりますので、営業担当へお問合せください。


Q.初期設定は、難しいのでしょうか?

A.設定する方の感じ方にもよりますが、設定自体はプログラミングなどの知識も不要で視覚的な操作で設定できるよう意識して開発しておりますので、難しくはないと考えています。ただかなり細かいところまで設定が可能なので、作り込みたいレベルによっては難易度が上がると思います。初期設定時にはみなさまに特定のサポート担当が付きますので、ご相談いただきながら設定を進めて頂けます。


Q.システムの導入までのおおよその期間はどれくらいですか?実運用は導入される会社によると思いますが。

A.平均で2ヶ月ほどです。利用範囲や、作り込みたいレベル、ご利用人数、管理者様が設定に割ける時間などで変わります。


頂いたご質問への回答は以上となります。
またセミナー時ではご説明しきれなかった弊社製品の詳しいご説明をご希望の方やもっと詳しく質問回答が知りたい方は
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