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7/21(火)「経費精算システムを導入したい!費用対効果の試算方法&運用事例紹介セミナー」中に頂いた質問回答について

皆様先日は弊社セミナーにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
株式会社ラクスセミナー事務局の岡沼です。
先日の「経費精算システムを導入したい!費用対効果の試算方法&運用事例紹介セミナー」で頂きました質問回答の準備ができましたのでご確認下さい。

回答が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
皆様の疑問を解決する一助となれば幸いです。
尚一部のご質問については情報の取り扱い上掲載できていない質問もございますのであらかじめご了承くださいませ。


Q.個人の通勤経路を交通費から除外したいのですが、個人ごとに定期区間登録等できますか?

A.はい、可能です。


Q.バスを使用した場合はどうなるのですか?

A.バスの場合も楽楽精算に実装されている乗換案内、ICカード取込のどちらでも金額を反映できます。


Q.申請者への呼びかけは可能ですか?例えば、「来週の火曜日が提出期限です」など。

A.いずれかの方法で可能です。
TOPに表示されるお知らせ欄に案内事項を記載しておくか、弊社のチャットボットツール「チャットディーラー」との連携により、楽楽精算を開いた再に任意のバナーをポップアップ表示させることでお知らせする方法もあります。


Q.ICカードがチャージではなくクレジットになっていても履歴は読み取れますか。また、履歴の中で精算対象外のデータは削除できますか。

A.読み取れます。精算対象外のデータを削除することはできませんが、対象外として処理をすることが可能です。※本人にしか対象外データは見えませんのでご安心ください。


Q.領収書の原本はどうすれば良いでしょうか。

A.電子帳簿保存に対応する場合、また対応しない場合など、どちらでも領収書の効率的な扱い方をご提案が可能ですので、是非ご要望に応じた運用を営業担当とご相談させてください。


Q.交通費の支払いが業者を通している場合、業者への支払いは可能ですか?

A.業者への支払いも可能です。あらかじめ業者の口座を設定しておき、振込用のデータを自動作成することも可能です。


Q.自家用車での移動の場合、ETCカードの履歴は利用できますか?

A.ETCのデータの利用には2パターンあり、法人のクレジットカードに紐づくETCカードを利用して自動で利用明細を連携するか、ETCの利用照会サービスから取得したCSVデータを取り込んで精算するか、いずれかがあります。


Q.ICカードの二重取込・二重精算を防止できるか。

A.可能です。二重で取り込まれない仕様となっています。


Q.金額や経費科目、申請者部門等によって承認ルートの自動判別は可能ですか?

A.可能です。所属部門だけでなく、利用した経費の負担部門の承認者に承認依頼が届く設定も可能です。


Q.デモでは仕訳を作成するのはボタンを押すだけでできたように思いますが、計上月によって貸方科目を現金、当座預金、買掛金などを使い分けることはできますか?

A.貸方科目の使い分けは複数の利用パターンが想定されますので、ご希望とする運用の詳細をお聞きした上でご利用方法をご案内させて頂きます。ぜひ営業担当へご相談ください。


Q.申請データの一覧画面で、申請部門ごとに絞り込み表示は可能ですか?(経理担当者ごとに、確認する申請部門を分業しているため)

A.可能です。担当する部署の承認のみを行う設定としておくと、さらに絞り込みの手間を省くことも可能です。


Q.他社のシステムと比較検討しておりますが、他社のクラウド経費精算システムとの大きな違いを知りたいです(差別化している機能)。

A.他社製品と比べて皆様の運用に合わせた設定ができる点が多くのお客様にご評価頂いております。
特に仕訳の設定や入力画面の設定、各社様独自のルールに沿って入力時にエラー設定ができる機能が代表例です。
また、機能ではありませんが、皆様の運用に沿った設定を行うためのサポート体制も好評です。


頂いたご質問への回答は以上となります。
またセミナー時ではご説明しきれなかった弊社製品の詳しいご説明をご希望の方やもっと詳しく質問回答が知りたい方は
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御社のお悩みやご希望に沿った製品画面を簡単にご紹介致します。

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