11/4(水)「経費精算システムを導入したい！費用対効果の試算方法＆運用事例紹介セミナー」中に頂いた質問回答について

皆様先日は弊社セミナーにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
株式会社ラクスセミナー事務局の岡沼です。
先日の「経費精算システムを導入したい！費用対効果の試算方法＆運用事例紹介セミナー」で頂きました質問回答の準備ができましたのでご確認下さい。
皆様の疑問を解決する一助となれば幸いです。
尚一部のご質問については情報の取り扱い上掲載できていない質問もございますのであらかじめご了承くださいませ。

Ｑ．まずは来社いただいて説明を聞きたいのですが、上司向けに再度来ていただくことはできますか？

Ａ．可能です。上席の方向けに複数回ご説明させて頂くことはよくありますので、ご遠慮なくお申し付けください。

Ｑ．OCRの精度はどこまでなのでしょうか？

Ａ．撮影環境や最低限の撮影技術(手ブレ・端末のカメラ技術など)、また人の手で書かれた領収書もあるので、その状況によりますが、手書き領収書を含め、人が通常通り読める文字であれば基本的に読み取りできると想定頂ければと思います。

Ｑ．社員情報などのマスタはcsvで取込は可能なのでしょうか？

Ａ．はい。可能です。勘定科目のマスタなど、他にもCSVで取り込みが可能です。

Ｑ．消費税に関し、税区分の設定は細かくできますでしょうか。（課税売上対応や共通対応など）

Ａ．はい。可能です。

Ｑ．外資系の企業なのですが、英語表示は全て網羅されておりますでしょか？

Ａ．申請画面は英語対応オプションにて可能です。管理画面は日本語のみとしております。

Ｑ．外貨での入力は可能でしょうか。

Ａ．はい。可能です。

Ｑ．精算について、給与オンと振込精算で2パターンの出力をしたいのですが可能でしょうか。

Ａ．はい。可能です。給与にオン(合算)する場合は、FBデータ(全銀データ)ではなく、その分だけ分けて出力をすることが可能です。

Ｑ．ワークフローシステムで画面を作成する場合、申請書(Excel )と同じレイアウトにカスタマイズできますでしょうか？

Ａ．ワークフロー(経費以外の各種申請が可能なオプションに関する質問として回答致します。Excelと全く同じレイアウトには設定できませんが、記入項目名などを同じものにすることは可能です。実際の画面のご確認をご希望の場合はお気軽にご連絡ください。

Ｑ．スマホの対応はAndroid、iPhone両方対応しているのでしょうか。

Ａ．対応しております。

Ｑ．撮影した写真が電帳法で認められるかどうか（影がないか・自署があるか等）のチェックを自動でしてくれる機能等はあるか。

Ａ．現状はございません。

Ｑ．経費精算項目ごとに承認者を自動で変更することは可能でしょうか。交通費は1段階承認、接待交際費は２段階承認にする等。

Ａ．可能です。楽楽精算は細かな承認フローを設定することができるので、是非ご相談ください。

Ｑ．ワークフローのカスタマイズでは、1行に複数のITEMを設定できますか？

Ａ．ワークフロー(経費以外の各種申請が可能なオプションに関する質問として回答致します。レイアウトのカスタマイズについては1行に複数の項目の設置はできませんが、フリー項目で初期値として記載したい項目を横に並べるなどの対応は可能です。実際の画面のご確認をご希望の場合はお気軽にご連絡ください。

Ｑ．電帳法では、３営業日以内であればスマートフォン写真で原本不要となりますが、その要件を充足しているかどうかをチェックあるいは超過している旨を申請者に警告する機能はありますか？

Ａ．念のため皆様に誤解のないように補足も入れさせていただき恐縮でございますが、電帳法には３営業日以内のタイムスタンプ付与でなくとも原本の保存が不要の場合があり、皆様が設定された電子保存の運用(特に速やか方式、業務サイクル後速やか方式)に沿い、受領日、タイムスタンプの期日に応じて「要保存」「保存不要」が楽楽精算で判断されます。

Ｑ．承認フローの作成は画面入力でしょうか？csvで取込は可能でしょうか？

Ａ．一部CSVでの取り込みが可能です。

Ｑ．入口を分けた場合、1段階承認の画面から入った場合に2段階承認が必要な精算項目が選択できることは無いと考えてよいでしょうか。

Ａ．設定で制御が可能です。勘定科目に応じて2段階になる場合などは、1段階承認を行う画面にその勘定科目を設置しなければ問題なく1段階のままになります。反対に、1つの画面でも勘定科目次第で承認の段階を増やすことも可能、とご認識ください。

Ｑ．承認フローは申請者が都度設定することは可能ですか？あるいは管理者が設定する必要があるのでしょうか？

Ａ．どちらも可能です。

Ｑ．仕訳連携する際に、対応していない会計ソフトはありますか。

Ａ．CSVの取り込みが可能な会計ソフトであればほとんど連携できております。
ただ、特殊な取り込みフォーマットなどのケースで稀に通常機能のみで連携設定ができない場合もありますので、お打ち合わせの際などにご利用の会計ソフトをお聞かせ頂ければと思います。

頂いたご質問への回答は以上となります。
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