ゆるりさんの日々

本を読んでいて
心に染みる一文に出会ったりとかは
皆さんもご経験があると思う

ゆるりさんが最近、
首がもげるかと思うほど頷き、
同意した文章がある

この、犬のように人懐っこいのみならず、快活な好青年ぶりを見せられると、どうしても背筋がぞわぞわしてしまうからだ。良くも悪くも、李明は慶木と真逆なのである。
何より、皓月のようにからかうと面白い反応を見せる性格ではない。むしろそれを真に受けて納得し、勉強になったと言ってしまう度を越した真面目人間なのだ。そしてそれが余計に、慶木の中にある苦手意識を刺激していた。
※しきみ彰 後宮妃の管理人より

わかりすぎるっっっっ!
わかるよ慶木!!

ゆるりさんは、腹黒い人間である
それがゆるりさんにとっての
生存戦略だったからね

それ故に、真っ直ぐど真面目!
な人がわからない

分からないことは、恐怖である

今現在、ゆるりさんはこの、
本に登場する李明とそっっっくり!
な人と仕事をしている

恐怖の対象がいる職場
ほん怖より怖いぜ!?!?

毎日がホラーハウス

しかもさ、対象が霊とかじゃないじゃん?
※急な問い

視覚化できて認識できる恐怖の対象には
ゆるりさんはどうやら
だんだんと

ムカついてくる

タイプのようである

いや、これがシゴできさんなら、
根が社畜なゆるりさん、
認めないこともない

明らかに
仕事できない

もとい、仕事の方向性が合わない

短気である事も自認しているゆるりさん、

ムキーーーーッ

である。

毎日がムキーーーーッ

つまりゆるりさんは
毎日

ホラーハウスでムキーーーーッ

なのである

これ、疲れる
ものすごく、疲れる

今日も明日もムッキムキ

それでも無駄に頑張る
そんなゆるりさんを
どうか生暖かく見守ってください

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