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生活で見直した事(その3)

前回は水の事を簡単に触れました。・・・となると次は’’。これは昨今SNS上で良質な情報提供をしている方もいらっしゃるのでそちらを参考にすると良いかと思います。

やっぱりミネラル不足

水と同様に塩を見直すきかっけになったのは、がんの闘病中でした。
正確には治療(化学療法)が終わってからでしょうか。
私は、開腹手術と化学療法を行い、治療期間中から徐々に色々と見直すようになりましたが、初めは減塩・菜食中心・玄米・・・と一部だけをフォーカスされた健康法を中心にしていました。

情報の一部分だけでやるのは決しておすすめしませんが、当時わたしはクリニック勤務していたので標準的な質問はしやすい環境。定期的な採血もあったので血液の数値をみれるのは一つの安心材料でした。一般的には良しとされていないことも取り入れながら定期検診におそるおそる足を運ぶこともありました。そーやりながら徐々に自分に合う健康法をさがすように。

塩を見直すきっかけとなったのは、健康情報にたけ実践している同僚のPTさん。彼は、私より1つ年上だったのですが、肌つや、体の動きといい、他とは全然ちがう。麦飯石も彼から教わったのですが、ある日、昼食時に塩をなめさせてくれたので舐めてみたら「うまっ!」。一なめしたら、身体が欲している感じが分かったんですよね。あーこれだ!みたいな。それはマグマ塩でしたね。麦飯石の水が、自分に合っている感じがあったので塩もなんとなく天然塩つかっています系から、もう少し向き合ってみようと思いました。

ちょうど化学療法終了後からは、副作用との闘いだった時期。薬の副作用で腎臓の数値に気をつけるように言われていたので減塩傾向にあったんです。
やはり不安要素が強いとあいまいな情報よりも権威ある方からの言霊は強いです💦

しかし、体感してしまったので、それからは、料理するときの塩を下記のようなものにし、あとは体感・美味しさ・お財布事情で試し、摂取量も調整しながら定期検診の採血で様子見。自分の感覚を信用できるようになってきました。

そこから4年ぐらい?その時々で入手しやすい塩(ゲランドの塩、カンホアの塩、皇帝塩、波動の塩、ぬちまーす・・・)を色々と試してきました。今ではマグネシウムをにがりで補完し、入浴時も経皮吸収、岩塩・天日塩を好みで使い分けながらの塩ライフ。最近はミネラル含有量が圧倒的とされている別の塩と出会ったのでそれを実践中。現在は以前にも増して元気です。
あーこれが、一部の情報通が体感していた世界だったのか、と思ったり。

個人個人の状況により異なりますが、ミネラルが大切というのは間違いないかなと思う今日この頃です。

本日も乱文乱筆、ありがとうございました。


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