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大切なことを大切にできていますか。

大切な人を大切にしていますか。

あなたの大切な人は誰ですか。

人生の中で、心から幸福になってほしいと思う大切な人は誰ですか。
〜配偶者、パートナー、親友、恋人、我が子、親、事業パートナーなど?
 他にもそれぞれに大切な人がいるかもしれませんね。

その人に、どのくらい時間を使っていますか。

あなたの24時間のうち、どのくらいの時間をその人の幸福のために使っていますか。
〜離れていても心を寄せる、
 安心安全に暮らしてもらうために何か手を打つ、
 毎日、電話をする、
 直接、会いに行く、
 一緒に過ごす時間をつくる、、、

大切な人に対して、あなたはどんな「行動」をしていますか?

大切な人を大切に、
大切なことを大切にすると、
自分の人生を自分で選んで進んでいるという自覚が出てきます。

これが、自分らしい生き方にとってとても大事です。

人から言われたこと、
やれということになっているから「考えずに」やっていることより、
自分が大事だと「判断」したことに
優先的に時間を使うことが重要です。

自分が何をしたいのかわからない。
頑張っているのに、幸福感を感じない。
やりたいと思っていることをやる時間がないまま何年も過ぎている。

そんな時は、
自分の本心から願っている大事なことを、
知らぬ間にないがしろにしているときかもしれません。

違和感に心がアラートを鳴らしている状態。

そしてもう1つ。

大切なことには「時間」を使って「行動」を起こすことが重要。
「大事」と思っているだけでは何も変わらない。

1日は24時間。これは億万長者もわたしたちも同じです。
この平等な資源をどう使うか。
それが人生を作ります。

まず健康を大事にする人は、

睡眠に7時間、
食事や入浴など生活必要時間に3時間ほどは必要でしょう。
掃除や料理にもう少し時間をかける人もいるかもしれません。

最小で10時間、もう少し余裕をみると12時間ほどでしょうか?

24時間から引き算すると残りは12時間です。

あなただったら、この12時間を何に使いますか?
たくさん、やりたいことがある中で、何を優先しますか。

そして優先したい「大切なこと」について
具体的にはどんな「行動」をしますか。

この「行動」が自分の人生をつくっていくのです。

わたしはかつて、大切なことを「思っている」だけで「行動」にできていない状態でした。
思っているだけで、気持ちは通じると思うのは
傲慢ですね、、、

大事な人には、大事であることを伝えること。
できることがあったら力を貸したいと思っていること。
どんなことがあっても味方でいると決めていること。

こんな気持ちを子どもに対して強く思っていましたが、
「行動」はずっとずっと仕事していて忙しそう。
子どもは話しかけることもちょっと躊躇する状態。

それは「大事な人を大事に」できていない状態です。

「時間」を物理的に投入して
「目に見える行動」をして、そこに変化が現れる。

自分が大切なものを大切にする毎日に変化していくことができる。

大切な人のために、
大切なことのために、
来週いつ、どんな行動を、するか
決めてみませんか/







なかなかの男性社会で30年働いてきたテレビマンが、コーチングやカウンセリングで「自分らしく生きる」を支援中。限定少数しか出来ませんが小学生からシニアまで。