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【Entertainment】BJO2024


おはようございます🌞

『ママらしく、じゃなくて私らしく』を
モットーに活動しています。


Beauty Japan ファイナリストの
高橋楽紅子(たかはし らくこ)です✨


私たちファイナリストは
7つの課題に取り組んでいます。

今日は、Entertainment について
想いを綴らせて頂きます✍🏻ˊ˗



Entertainmentとは・・・人々を楽しませるサービス、人の感情を動かす、息抜きetc...💐


_____________________________


私が展開する事業の中の一つに、
リアルな Entertainment がございます🎪𓈒𓐍

運営している中での、
このイベントへの想いについて
綴らせて下さい。


▼awairo marche

5/5 彦根文化プラザにて



昨年よりマルシェの主催者としても活動。


創り上げた独自の世界観。


テーマは、
『淡色可愛い、おしゃれなマルシェ!』

滋賀県には数多くのマルシェやイベントが
存在しております。


みなさんに認知をして頂く為には、
埋もれない。オリジナリティが大切です。


他との差別化を図り、
基本的にはマルシェの募集はかけず
コンセプトを徹底。


また、滋賀県にまだないコンセプトで、
ずっと探し求めていたイメージ。

awairo marcheならではの特色。


『あのマルシェで買えるものっておしゃれだよね!』

『あのマルシェにいったらベビー・キッズ系が
買えるよね!』


あったらいいな、こんなマルシェを
今現在もカタチにし続けています。


今大流行中である、淡色のカラーがベース。


年齢層幅広くきてほしいな!では
結局このマルシェで伝えたいことが
伝わらないので、

ターゲット層は絞る。

①子育て中のママ

②淡色好きさんに向けて



マルシェの開催場所にもこだわっています。


ベビーカーを押して来られるママさんたちが、
不便さを感じない場所での開催。


なによりも室内開催だから安全かつ安心です。

・快適な気温の中でのお買い物
・ベビーカーが通れるスペースの確保
・授乳室と多目的トイレの完備


私がママになって、
子連れで出かける大変さを知り、
子連れでのお買い物はさらなるハードル。



子育て中のママに向けたイベントだからこそ
場所選びにはこだわりたいという
想いがありました。


何度も下見をし、打ち合わせを重ねて
決定しています。

子連れママに優しい施設は大前提。

ご好評頂いております、
全国の有名ショップの
商品を、委託販売する試みも
awairoならでは。 

天候に左右されず、
いつも快適。

コンセプトを固めていることでの
ファン化と差別化。

カメラマンさんとのコラボ企画

お子様用トイレ/多目的トイレ


▼はじめたきっかけ


2022年ぐらいの私は、
後に主催者として活動しているなんて
想像も出来ませんでした。

そもそも誰とも関わらないように
仕事していました。

起業して1〜2年は、ひたすら独走

若かったので、周りから
なめられたくないというのもあり
すごくトゲトゲしていた気もします。


そして、何より誰のことも信用できない。

から頼れない。甘えることもできない。

そんな私でした。


しかし、数年後
こんな風にたくさんの方々と関わっている
今の自分は180度変わったなと
自分でも驚きます。


私が運営している、セレクトショップの
商品は既製品です。

滋賀県で開催されているマルシェの
ほとんどが、ハンドメイド作品であることが条件。


あまり知られていないことかもしれませんが、
ハンドメイドじゃない自店からすると
マルシェに出店したいのにでられない。

断られることがしょっちゅうで
でたいマルシェを選択することすら
できなかったので、
あらゆるマルシェに出店し
自店にあったマルシェはどれだろう??
と探しまくりました。

実際にでてみないと、客層がわからない。

そして中々自店のブランドイメージに
合ったマルシェが見つからない。


また、その時その時で出店店舗が
ごろっと変わると客層も売れ筋なども
読めない難点。

ほとんどのマルシェが屋外だったので
マルシェの為に準備をしても
雨だったら中止になる。

など、色々な問題がありました。


じゃあ、自分が主催者となり
客層や売れ筋の傾向を
分析しながらやろう

と思いました。


この頃、私の心境に大きく変化がありました。

たくさんのマルシェに出店しているうちに、
人との繋がりの大切さを実感し

今後もっとお店を成長させていくためにも
独走は、遅かれ早かれやめなければならない
悟りました。


誰とも関わらないように、
仕事をしてきたため、
起業して2年経つのにも関わらず
お恥ずかしい話ですが
横の繋がりがありませんでした。


この時に、自分を変えたい!変えよう!
と思いはじめました。

誰のことも信用できない🟰傷つくのが怖い

でした。

それも、変えたい!と思い
傷つくことを恐れてはいけない。

傷つけるより傷つけられる側でいれるだけ
良いじゃないか!と
考えを改めることに。


そして、主催者なんてやったことないけど
果たしてできるのか??とも思いましたが


『できるかな?できないかな?』よりも、

『やるかやらんか』 

失敗を恐れない。

やる前から諦めない。


経営していく上での私のマインドです。

よし!やろう!
地元滋賀に素敵なマルシェを作ってみたい!

と決心し行動しました。


私がこのマルシェを通じて届けたい相手は

"子育て中のママ"

ママってたのしい!を増やしたい!

子育て期間をたのしみたい!

また、コンセプトやターゲットを
絞るからこそ、
雰囲気が似ているショップが集まります。

このマルシェを通じて、出店者様同士の
仲間となる出会い。

素敵な商品との出会い。

人と人が繋がれる居心地の良い場所づくりを。


そんな願いが込められています。


▼awairo marcheらしさとは

2/24 ブランチ大津京/カメラマンさんコラボ


awairo marcheに出店される
ショップオーナー様、
ご来場くださるお客様、

とっっても温かい人々の集まりで、
ものすごく柔らかい雰囲気が自然と生まれる
マルシェとなっています。

マルシェの時間内で、
出店者様同士みーんな仲良くなられるぐらい


『あれ?お知り合いだったんですか??』

と思わず言ってしまうほどの関係性。
仲間としての認識。


皆様前向きでフレンドリーな方ばかり。

"類は友を呼ぶ" 

→気の合う者や似たもの同志(同士)は、
自然と集まります。


この雰囲気や一致団結感も
awairo marcheならではかなと思います。



▼まとめ



主催者として、活動しているうちに

お客様はじめ、出店者様たちにも
大切なことを教えて頂きました。



はじめたきっかけはどうであれ、

気づけば、
本当に素敵な場所づくりができていました。

それは、私が創り上げたのではなく

みんなで創り上げてきたということ。

人と人との繋がりの大切さ。
仲間同士の思いやる気持ち。

その土台があってこそ、

本来の目的である、

『ママってたのしい!🌈✨

と心からママたちに思ってもらうことが
できるんだなと思いました。


大変なことの方が多いですが、
終えた後の達成感ややり甲斐。

お客様から『いつも楽しみにしてるんです!』
『予定あけてますよ!』と

と言って頂けたり、 
少しずつですが顧客化している
awairoファンの定着の実感。


まだまだ課題が多く、

もっともっと、ママを楽しませることを
追求して、マルシェをアップグレードさせ
なければなりません。


滋賀県の数あるイベントの中でも
ママを楽しませることができるマルシェとして
活動し続けられたらなぁと思います✨


嬉しい声🥹


いつも頑張ってくれるスタッフさんとのお写真









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