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2023年4月に起業目指します!noteはじめました。

突然ですが、noteをはじめました。

何のために始めたかというと、自分の夢に向かって、気合を入れるためです。こんな記事に付き合って、応援していただける方がいたら嬉しい限りです。今日は、起業を夢見ている経緯をつらつらと書きます。

起業の夢を描いたのは、1人目の子どもを妊娠したとき、今勉強しておかないと子ども生まれたら時間なくなるなという思いから、名古屋の起業の学校へ半年ちょっと通いました。

https://npo-kigyo.net/%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1/

そこから、かれこれ6年経ちました。現在、私は39歳。

二人の子を授かり、現在、5歳と3歳の姉妹。五体満足で元気よく成長しています。その間、取得した育休があけ、2年ほど保健師として仕事をしていますが、コロナ直撃。現在、土日はほぼ出勤。変わりの休みはほぼなし。体調も崩し気味です。保健師歴は、育休中も含め17年。

もともと、地域づくり、子どもを健やかに育てる社会をつくりたいという思いで、行政保健師になり仕事をしています。子育ては、大人がガツガツするものではなく、地域の中で社会の中で、自然に子どもたちの力を伸ばして、成長していくのが理想だと思っていました。

私は、自然派ママよりです。自然派ママもどきといえばいいかな・笑

本間先生の本、大好きです。

https://shizenha-ishi.com/

しかし、現在、地域は分断され、人間関係はどんどん希薄化していく。そもそも、子育てが苦手なママが増えている中で、コロナの影響はさらに悲惨な状況を生んでいます。

虐待を受けた女性や、愛着不形成で育った女性たち。自己肯定感が低いまま、ママとなる。産んだけど、母としての成長が難しい。自分のことで精一杯なので。それは、ママだけが悪いのではなく、ママのママを支える社会がなかったからだと思う。この連鎖を止めなくてはならない。6年前からそう強く思っていましたが、その気持ちがさらに増してきました。

そんな中、弟に「楽読」というアイテムがあるよと教えてもらいました。

亡き父は税理士で小さな小さな経営会計事務所を営んでいました。現在、弟が、その跡を継いでいます。父は、お金のある人のためでなく、お金の困るような小企業さん、農家さんなどを相手に仕事をしていました。報酬なんてどうでもいいとかいいつつ、どんな相談でも聞いていました。お金より信念を大切にする父は、最終的にはきちんとお金が入ってきていたんだと思います。そんな父の背中見て育ってきた私には、遺伝子が組み込まれているのかなと…。

「楽読」は、ビジネスモデルを確立していて、最初は真似してうまくいくタイプの私には向いていると直感で思いました。これだと思ったポイントがいくつかあります。

https://rth.co.jp/

1 楽読(速読)を学ぶことで自己肯定感が高まる。人と関われる居場所ができる。不登校やひきこもりの人の支援につなげられる。

2 楽読で収入を得ることで、私が頑張ればお金がない子どもたちに還元できる事業も併せてできる。

3 居場所をつくることで、失敗したときに一人で人生を背負わない社会をつくれる。親以外に相談できる場所がない現代、子どもたちが息詰まってしまうのも当然。

4 自分の子どもたちも大切にしたい。やはり子育てと両立して、社会貢献をしたい。これは、以下の青山ひろみさんの本に出会えた影響も大きかったです。

ということで、私の中でもうこれは、出会ったタイミングでやるしかない!!とビビッと電気が走りました。やるんだ、私はやっぱり自分のやりたいことをやろうと決めました。税理士の弟が資金繰表まで作ってくれました。まさに、家族で協力していく感じです。

で、これだけ大きなことを言っておりますが、まだ楽読の講座を一回しか受けておらず、本日2回目です。

今から、1年半いかに準備をして失敗を最小限にするか。失敗はつきものですが、後悔はしたくないので、とにかく学びます。子どももまだまだ手がかかり、仕事もフルタイムなので、体が第一です。本当は、楽読の講座、インストラクターの講座、リターンスクールの講座と一度にばーんとやってしまえばよいのかもしれませんが、とても今の私にはついていけないことが見えているので、一歩ずつ1年半をかけて、万全にしていく予定です。

私の大好きな言葉は「おたがいさま」です。

子育ても介護もめぐってくるものです。高齢者の支援をしていると、今まで家族を大事にしてきた方は、最後まで周囲に大事にしてもらって見送られる。死にざまは生き様といいますが、ほんとーーーーーにそのとおりだという経験を何度も目の当たりにしてきました。これを裏返すと、子育てがいかに大切かということです。だから、人生の幸せのためには、子育てがかなりのキーポイントになるのです。

だから、一番大事なのは、ママ。ママたちが、気持ちをラクに楽しく子育てができる社会を目指していくこと。すでに、困ってしまっている不登校の子、社会に入ることができなかったひきこもりの方を救いたいというのが、私の夢。それを叶えるために、日々邁進していきます。

こんな、私をこっそりひっそりと応援してくださる方がいらっしゃったら、これからよろしくお願いします。

子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!