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代書屋_トンデモ落語会バージョン_

鈴々舎馬るこ
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※試聴版。オリジナル版(21:41)は購入後に視聴可能。

「代書屋」と言えば、先代の米団治師作の、もはや古典と化した名作落語であるが、上方では枝雀師、江戸では権太楼師のイメージが強い。
最近は若手真打が自分なりの演出の「代書屋」に取り組んでる姿をよく見かける。
この「代書屋」は、二ツ目前半の馬るこが、「トンデモ落語会」で披露した、
「トンデモ代書屋」である。
「代書屋」の骨組みを借りて、落語界のスキャンダルを暴露するなど、
まさに「余計なことを言いたい」馬るこの真骨頂の一席。
次々とハマる言葉遊びの上手さも、のちの若手大喜利で頭角を現す馬るこの片鱗が垣間見える。

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