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水難事故を防ぐために親ができる3つのこと

今年の夏休みは、海や川に遊びに行こうという計画を立て始めてワクワクしている頃だと思いますが、楽しい反面怖いこともあります。

大事なお子様を守ることも親の役目
水難事故を防ぐために親ができる3つのことをお伝えします!


【子どもと一緒にライフジャケットを着用する。】
海や川は危険だから、子どもから目を離さないように!と言っても、ずっと見ておくことは難しいです。
そして、ほんの少し目を離したときに、溺れることもあります。
そんなときにライフジャケットをつけておくとできる限りの安全確保はできます。
ただし、完全ではないので目を離してもいいということではありません。

【子どもから目を離さず、手の届く範囲で遊ぶ。】
海や川へ行くと、開放的になり子どももテンションが上がってしまいます。
いつの間にか遠くまで遊びに行ってしまうこともあるかも。
楽しい場所でも自然です。急に環境が変わり危険な一面を見せるかもしれません。
お子様とルールを決めたり、すぐに助けに行けるような範囲で遊ぶようにしましょう。

【水辺の危険を示す掲示板や標識を確認し、危険な場所には近づかない。】
一般的に危険な場所にはお知らせする標識などがあります。
お子様にもしものことが起きたときに、知らなかったや見落としていたは後悔しか残りません。
海や川に着いたら、家族で一緒に周り標識を見たり、危険な場所はどこなのか、危険な場所に入ったらどんなことが起きる可能性があるのかを話をしてから遊びましょう♪

海や川は自然の中で人間が楽しむ場所です。
自然は楽しいだけでなく、ときに危険な場所にもなります。
毎年流れる不慮の事故のニュースが、もしかしたら自分達にもあるかもしれないと思い、最低でも上記の3つのポイントを意識して、楽しい夏をお過ごしください。

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