「海街チャチャチャ」ラップ調・忘備録

夏の終わり、気だるい午後を、まったり過ごせるBGVみたいなドラマを見たかった。


昔、「季節外れの海岸物語」という鶴太郎主演のドラマがあった。
いけてない中年が毎回変わるマドンナに恋をするドラマだったと記憶。
ユーミンのBGMと海岸の景色を楽しめた。

「海街チャチャチャ」
田舎の海岸がいい感じ。
テーマソングもまったりメロディ。言葉はわからないけど・・

鶴太郎の役と違って、イケてる好青年。
学歴もよし、職種、資格もたくさん所有。
しかも社会性抜群で街の人気者で頼りになる存在。
街で依頼される仕事を最低時給で引き受ける。
「スタートアップ」で気になっていたキム・ソンホが演じる。

ヒロイン役？には
ちょっとプライドが高い歯科医けど愛嬌のある普通な娘。
社会性に少し欠けるのか、気づかない失敗が続く。
地方で起業する事になるが、地元の人と馴染めなていけない。
で、突然ですが思いついたラップ調で描いてみる。
注：ラップの基本も知らん（笑

のどかに狭い、海街
よくある細かな情報網
細かいゆえのデマ情報
それが時には大切なのか？
コミニケーションに必要なのか？
そこで交わる交流
秘密がプラスで自分流
上手につなげる器用な好青年
青年を頼る不器用な人たち
その人達も愛すべき人たち
それがそもそも　いらだち
だけど、それがトモダチ
誰もがそれぞれ好感
裏には少しの嫌悪感
抑えきれない嫉妬感
二人で歩めば恋愛観
今日も海街はのどかに進行中