ウ・ヨンウ弁護士は天才肌９笛吹男

ややこしい青年
自称：子供解放軍、総司令官
バスの中、子供たちのハートを射抜く
ちょっと変わった奇妙なお兄さん
昔は結構いたような気がする
やがて子供たちは自ら解放軍

誰も気づかない、気づいても仕方ない
やさしく危険な場所
親たちは知らずして、自分が苦しんだ世界に子供たちを引き摺り込む
親たちの価値観
時代の荷重感
子供たちは親の期待に応えるべく
喜んで親たちの場所へ迷い込む
誰もが疑問を抱かなくなり、
そこは自然で高貴な場所へ育てられた

時代の当たり前に、教育も社会も
その場所の危うさに気づきずらい

知るのはコンビニの店員
そこに弁護士ウヨンが手In
塾から子供たち転移
わずかな異常
子供に移情
気持ちを移譲
塾は上々

些細な行動変化が
気づけない危うさを抽出
学歴、就職難は危うさの中枢
夕食夜食難民多数
寝不足で愚睡

誘拐犯？愉快犯？
破廉恥な罪じゃなくて
思想的犯？

勝ち切るのは難しそう
せめて子供たちに伝達
非罪人の姿で子供たちと立つ

それは教祖か金八か？
異様な画像だが涙が溢れる
これは何
仕方なからこの道を
間違いでも正解でも
戻ることは儚い
わかっているけど、危うさは胸に
この道を認めよう。

#ラップ忘備録 #箇条書き劇場