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我が家のゲーム事情✳︎「好きなことしたらいいよ」に"親の好み"の条件をつけないように


よく聞かれるので書いておきます。

我が家のこどもたち(14歳、10歳男子)

宿題もテストも授業もないオルタナティブスクールに通っているので
勉強なんて全然してません。

勉強したいブームがたまにくるので
そういうときに一緒にやるけど

勉強しなさいと言ったことは一言もありません。


ゲームばっかりしてます。
ほんとゲーム大好き。

長男は朝までやってるときもあるし

次男も朝起きた瞬間から寝るまでやってます。

制限はいまはありません。
(次男は生活のリズム崩れると夜驚症になるので寝る時間だけ決めてます)



こどもにゲームをさせるかどうか

ってどのおうちでも課題になると思うけど


私はゲーム自体を否定するよりは
付き合い方の方が大切だと思ってます。

ゲームで学ぶこともたくさんあるしね。


数字の計算とか漢字とか戦略とかすごい。
音ゲーオタクの長男はリズム感すごい。



大人ってこどもに
「あなたの好きなことしたらいいよ」

っていいながら

アートや外遊びは良くてゲームはダメ

ってなりがちだから
気をつけたいところ


"ただし、お母さんが好きなことならね"

って条件付きだもんね。


まあそれでもやっぱり
身体への影響なくはないと思うので

その分カラダ動かそうねとか
リアルの生活でしか得られない関わりだったり
会話だったり
食卓をかこむことだったり

そういうのは意識して確保してます。


あとは放っといてる。



ゲームって「自立出来なくなる」イメージがあるのかな。


だとしたら

好きなこと否定されてしまうこと
親に認めてもらえないこと

のほうが影響すると思います。


「好きなこと好きでいていいんだ」
って思える環境のほうが

のびのび大人になれる気がします。


出来るだけ子どもの「好き」の世界に興味を持って

共有してみてます。


これは正しいとか正しくないとかではなくて

あくまで現時点でベストだと思う我が家のやり方です。


それぞれのご家庭で親御さんが思うやり方が

どんな形であれ

子どもへの最大限の愛なのかなと思いますよー!




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