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「追悼セッション」~広島編~

前回投稿した、Just One Syot2014 は僕の地元での追悼Liveを兼ねていました。
2013年の広島での追悼Live,僕は行けなかったのですが、2016年にやっと行くことができました。
逆のパターンで広島でのセッションのなか2曲やらせてもらいました。
この時の事をヴォーカルのI丸君がFBに投稿してくれていたので…
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3/20某所のセッションその2 ナマコ

あの2012年11月24日から、念願だった広島でのドラムRakudaさん交えての故島崎潤一郎の追悼ライブを、この日にやっとすることが出来た。

今まで広島、浜松と2度やってきたわけだが、やはり広島でRakudaさんのドラムじゃないと追悼ライブした気がしなかった。

当時のレパートリーを2曲演奏したわけであるが、とりわけ某曲のエンディングの島崎のギターソロは今でもフレーズを口ずさめるくらい強烈なインパクトだった。

彼の師匠であるギタリスト藤井晴稔氏が代わりに弾いてくれたのであるが、随所に彼が影響を受けたであろうギターワークが出てきて、懐かしいような嬉しいような・・・心は震えてしまった。

あの日以来この曲の2番はまともに唄えた事無かったけど、今回は詰まりながらも最後まで唄いきる事が出来た。

Baカマミヤ、Dr Rakudaさん・・・涙流しながら笑い合って演奏したのは初めての事よ(笑)

あれから4年たち、追悼イベントも何度かやったが、今回のセッションで全て納得出来た、Rakudaさんも体調悪いにも拘わらず浜松から広島まで来てくれたし、自分の中でもこの曲はこれ以上のものが唄える気がしなくなった。

気持ちの整理もついたし、たぶんもうこの曲を唄うことは今後無いだろうとも思った。

そんなライブでした。

みなさん有り難うございました。
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う~~ん、I丸君の優しく温かいコメントです。
島ちゃんがあちらにいってしまってから、この曲はいつも泣いて歌えなかったI丸君は、ちょっと危なかったけど、なんとか歌いきっていました。
I丸君が言っていたエンディングの島ちゃんのソロです。
映像に残っているのは少ないですが、毎回すごく熱いソロを弾いてました。
ソロの前に僕のほうを向いて「いくよ!」みたいに手をあげる姿がまだ、目に浮かびます。

広島での演奏
投稿するのはこのバラードの前のロックンロール、ハウンドドックです 笑
よかったらお時間がある時に聴いてください。