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「 ジェフポーカロ 」

SkyBlue⚽️さん「ToTo」からのリレーです。
バトンを受け取って今回はジェフポーカロについて少し…

ジェフポーカロ。ドラムにあまり興味がないとはいえ、さすがに夢中できいた時期がありました。
僕のなかでは、曲に入る前とか、音を伸ばして次の小節に入る時のバスドラで16分音符、スネアを4分音符、トトパンというのがなんといってもかっこよくて真似しました。
あと、この曲に出てくるのですが、一拍半のフレーズというのがあるんですが、これすると4分音符のあたまがわかりにくくて「おおっ」となります。
ですが、数学的に言うと簡単で4分音符を16分音符にすると4つですね。
一拍半というと16分音符6個分です。
一拍半を4回やると6×4=24。16分音符24回叩いてあと、2拍分なにかすれば次の小節のアタマなのです。
それの非常にわかりやすいのがこの曲です。
で、ジェフポーカロはここをどう叩いていたかというと、タ(’スネア)タ(タム1)タ(フロアタム)タ(タム2)タ(キック)タ(キック)とやっています。
これはなんといっても見た目がかっこいい!
当時のドラム仲間、みんなでやってました。
あいにく自分が叩いた音源がなく、一緒にバンドをしていたギターのH君の送別会の音源があったので、投稿します、
この曲はToToではありませんが、ポーカロとルカサーが参加しています。
よかったらお時間がある時に聴いてください。
僕にもロック?していた日々があったのです。


ポーカロより、タムが一つ少ないですが、基本型は同じです。
スネアも当時はパールのカッキ~ンとなるやつを使ってました。

ロックドラマー!!!

おまけです。
この時、会場に来ていたケーシーランキンさんが、飛び入りで素敵な曲を唄ってくれました。
ミュージシャンを目指して上京するH君に「自分を信じてがんばれ」の言葉をそえて唄ってくれました。
勝手にアップすることはできないので、その曲をついでに。