懐かしい「コッキーポップ」のカセットテープがでてきました。
本選会が近くなるとエントリー曲を「コッキーポップ」で紹介してくれました。
個人的にすごい人たちの間にはいってるなぁと思いました。
僕達のバンドの前後の曲は、とても好きだったです。
「Good By Yesterday」は、この方の実体験を唄っているように感じました。
トランペットのソロもかっこよかったです。
「GAME」はちょっと異色の曲でしたが、この雰囲気、ヴォーカルもすごいなぁと。改めて大石吾郎さんの話を聞いて、今更ながら「そうだったんだぁ」とビックリしました。
当時はこの曲を書いた方が、なんか3曲エントリーしていたことに衝撃を受けていました。間違っているかもしれませんが、この方の作曲でもう1曲。そして自らのバンドでも参加していたという記憶があります。
パンフレットみればわかるのですが、間違っていたらすみません。
ただ、そういう方がいたのは確かです。

最後まで聞いたら、今月の歌はチェッカーズでした 笑
チェッカーズは合歓の郷のコンテストで、賞をもらったと思います。
同じ回で関東から、爆？銃（ばっぷがん）が九州からドクタースランプというバンドが出ていてふたつが合体して、爆風スランプでデビューしました。
なかなかに厳しい世界でありますが個性的なバンドでした。
チェッカーズはメンバーの卒業を待ってデビューさせるとかという話は出てました。それくらい受けていたし、新鮮だったです。
僕はあまり好きじゃなかったけど、やはりプロの方の目利きは素晴らしいです。

よかったら「黙っていいれば・・・」聞いてみてください。