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DTMを始めました

コロナ禍になって、バンド練習も「ちょっとやめておこう」ということなったのが2000年だったかな?
まさか、こんなに長引くとは思わなかった。
感染者数がちょっと減った時に練習したりはしたが、バンドを始めてからこんなに長い間休んだことはなかった。

で、これを機にDTMに挑戦した。
以前やりかけたが挫折したことがある。
その時、なんで挫折したかというと、一言で言うと面倒くさかった(大変だった)…
みんなで演奏する方が楽しいし、好きだ。
でも、それができない…

で、ネットでいろいろ検索した
「DTMを始めるには」みたいなやつ

とりあえず、絶対必要なDAWソフトを探した。
CUBASE 、Logic Pro 、Studio One 、Pro Toolsとかが人気らしい。
Logic はMacなので選外。
CUBASE は名前は聞いたことがあるし、バンド録音で使ったことがあるが、とても使いこなせそうもない。
ただ、今思えば、みんなが使っているからネットの情報はすごく多いし、同じソフトを使っていると困った時に教えてもらえるっていうこともある。
でも、サイトとか英語でちんぷんかんぷんだし、価格も結構高い。

そんなこんなで迷っている時にみつけたのがSinger Song Writer
インターネット社の国産DAWソフトです。

作曲ソフト Singer Song Writer Lite 10(シンガーソングライターライト10)|株式会社インターネット作曲ソフトウェア Singer Song Writer Lite 9(シンガーソングライターライト9)

まず、安かったです。8000円くらい?

あと、僕は曲を作ることがあるんだけど、鼻歌入力すると、楽譜やMIDIデータになるという。
メロディにコードつけてくれたり、簡単なアレンジで演奏もしてくれる。
それに、サポートもいいみたい。
電話でもオンラインでも対応してくれている。ということだった…

実際に使ってみると、鼻歌入力はイマイチだし、アレンジもやっぱりバンドでやってるようにはいかない。
でも、サポートはちゃんとしてくれた。
今思うとこんな簡単な事…と思うようなことも、丁寧に教えてくれた。
データや画像も送れるので、画像付きで教えてもらえるのは助かった。
ただ、担当者によると思うのだが、「〇〇ページをご参照下さい」
だけの方もいらっしゃいました。

ただ、一番初めに購入したソフトに慣れてしまうと、なかなか逃れられない。
いろいろなソフトをお試しで使って、自分に合うものを購入するのがいいと思います。

これが、購入した「Singer Song Writer」というDAWソフト。

そして、手前に見えるのがマイクです。
これも、5000円しないです。

この頃はオーディオインターフェイスもなく、これはPCにUSB接続してます。
でも、ユーチューブとか聞く時にちょっとでもいい音にしたくて、PCにスピーカーをつけて聞いていました。
PCのイヤホン端子をアンプ付きのスピーカーにつなげて聞くやつです。

ミュージックハウスフレンズで怪しいまでに高評価がされている低価格モニタースピーカー「MS-210J」を買ってみましたableton live、TRAKTOR、KORG EMX-1等の使い方やトラックメイクについてなるべく丁寧に記録していくブログです。

furamika.blogspot.com

これです。当時は5000円くらいだったと思います。

で、鼻歌をフンフンしながら録音しました。
この設定もちんぷんかんぷんでしたが、ガイドブック(DAWソフトについてるというか込みの価格というか)とサポートでなんとかできました。

それから、なんとか操作を覚えて、他のソフトも考えたのですが、
結局、「Singer Song Writer」の上位機種「Abilty Pro」を今使用しています。