「音楽」~Handle With Care~
Ryoさんとジョージハリスンの曲をコラボしたこともあり、好きだったHandle With Care/ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズを聞いていたら、この動画を見つけた。
僕はこの大勢で「何かのために」?楽しく演奏してるのが好きなのだが、これはめちゃかっこいい。個人的感想です。
ロイオビーソンのパートはむずかしいのか、いやいや、モニターが聞こえにくいのかと余計な事を思ってしまうとこが自分で嫌になる。
「そんなの関係ない!」
この曲はジョージの追悼LIVEでもしていたが、これはいいなぁ。
なんといっても笑顔が最高だ。
皆さん、ご存じだとは思いますが、自分の為にコピペ。
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ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズは、ジョージ・ハリスンが自身のシングルB面曲を録音するために、たまたま一緒に食事する機会のあったロイ・オービソンとジェフ・リン(ELO)の2人に協力を要請したことから始まる。
ジョージは録音のためにボブ・ディランのホーム・スタジオを借り、トム・ペティに預けてあったギターを取りに行ったついでにそのトム・ペティにも声をかけ、そして最終的にはディランも説得して、結局5人で録音したのがこの「ハンドル・ウィズ・ケア」という曲だ。
これがシングルのB面にするにはもったいないほど出来が良く、レコード会社の要請で結局この5人でザ・トラヴェリング・ウィルベリーズとしてアルバムをつくることになった。
最初このグループはそれぞれレコード会社が違うという大人の事情もあり、全員がサングラスをしてウィルベリー姓を名乗るという覆面グループとして登場したが、こんなクセの強い声の人たちなので、ラジオで流れただけでもすぐに正体がバレた。
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そりゃ、ばれるでしょ 笑
でもすごいな、おとなの事情をなんとかしちゃうって。
ちょっと脱線するけど、桑田さんとか、世良さんや佐野さんがやっていた、あの「大人のロック」?だったかな、アレの映像見た時、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズのPV思い出した。
あの年代の人達は、やっぱり真似したくなるよなーなんて勝手に思った。(違うかもしれないけど)
もっと、脱線するけどビートルズ繋がりでは「ずっと好きだった」のこのパロディPVが好き。笑える。
あのビートルズが屋上でやったのをパロってます。
リリー・フランキーさんや濱田岳さんという好きな人たちがやってるのもいい。特徴をとらえてるし 。最高♪
ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズはこちら。
僕は映像で叩いてるジムケルトナーがだ大好きで、やっぱりこれくらいのメンバーの録音になるとこの人だよなと喜んでいたのですが、レコーディングではジェフリンだという記事もあります。むむむ…
「これはジムケルトナーじゃない」とわかるような耳がほしい。
最後はおまけに、追悼時の映像です。
トム・ペティとジェフ・リンがザ・トラヴェリング・ウィルベリーズから参加してます。
ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズは亡くなった方が多くて残念です…