①お客様の体を触るにあたって 心がけ!
お客様の体を触るということは、お客様を癒してあげられる反面、傷つける、傷めてしまうという可能性もあります。そのために、気を付けることや心がけることの基本をまずは、お伝えできればと思います。
その1【指の点ではなく面で圧す】
指先で押さず、指の腹で圧します。
圧す面積が狭くなればなるほど、圧力が強くなり痛みを残しやすいからです。
硬い部分や狭い場所に対して指先を使う方法もありますが、力加減が難しいです。
難しければ第一関節の部分で押すようにします。
その時、力(握力や指の力