【氷山キヨテル&歌愛ユキ】超次元恋愛【オリジナル曲】解説
自分で作った曲を自分で解説するコーナー。
今年も氷山キヨテル先生と歌愛ユキちゃんのお誕生日がやってきましたね。
ボカロPデビューして毎年12月4日にはお二人のデュエット曲を作るのが定番になってきました。言うてまだ2年目ですが。
Dominoで作ったMIDIだけ見ると楽器構成はかなりシンプル。
キヨテル先生とユキちゃんの分のボーカル2本とギター(コードとメロディ)2つ、スラップベースとドラムだけ。
反省点はキヨテル先生が1番で少し歌声がもたついた感じがしますかね。
もう少し改善できたかも。
歌詞載せます。
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題名:超次元恋愛
作詞・作曲:なまけもんP
歌唱:氷山キヨテル&歌愛ユキ
(キヨテルパート)
二次元ボーイ 液晶の中
檻の外の彼女に恋してる
僕らの間には越えられない壁があって
それでも君は僕に愛をくれる
この壁が壊れてしまえばいいのに
君に触れたくて
地に花を 天に星を 君に愛を
(ユキパート)
三次元ガール 画面見つめ
檻の中の彼に恋してる
私とあなたとは薄い液晶に阻まれて
私の気持ち、あなたに届いてる?
この壁がなくなってしまえばいい
あなたに触れたい
尊い ああ尊い
語彙力が溶けるほどに
(キヨテル&ユキパート)
二次元と三次元 近くて遠い距離を
長距離恋愛なんて目じゃないさ
そこらの奴らとは次元が違う
夢を見てるんだ
ひょんなことから君の住む世界にトリップできたらいいなって
今日も恋人たちは愛を叫ぶ
切なくも幸せな愛を
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二次元に住む少年(二次元のキャラ)と三次元に住む少女(三次元の人間)の、悲恋にしては前向きな歌って感じですかね。
最近よくある、二次元のキャラが三次元の人間に向かって意思を持って話しかけてくるていみたいな設定の没入型乙女ゲーみたいな。
AIが発達したら、本当に二次元のキャラが意思を持つ日も近いかもしれませんね。
そんなあなたにおすすめのゲームがこちら。
MakeS
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まあ私もうやってないんですけど。
ならなんで勧めた。
あの~、動画の挿絵については本当にすいません……。
オリジナルキャラで何枚も挿絵描こうとするとどうしてもやる気が起きなくて手抜きみたいな絵になってしまう……。
設定資料とかも作らず思いつきのキャラデザだし何もかもやる気がない。