恐竜博に行きました
一昨日はお休みだったので、上野の国立科学博物館(科博)の特別展・恐竜博に行きました。
私は恐竜には詳しくありませんが、あのダイナミックな生き物にはロマンを感じ、一昨年の恐竜博にも足を運んでいました。そして、今年も行かねばならぬな、と。
恐竜博2019は、丁度50年前の「デイノニクス(恐ろしい爪)」の命名から恐竜の研究の歴史を追い現代の研究の研究を紹介してくれました。
デイノニクス命名以前は、恐竜の大きくてのろまな爬虫類というイメージでしたが、その名に由来する大きな鉤爪などからイメージは一新され研究は著しく進歩した、とありました。
2.4mもある大きな手をもつ「デイノケイルス」
初めて恐竜が子育てすることを示唆したマイアサウラ
恐竜の「羽毛」のはじめての根拠となったシノサウロプテリクス
尾の先などに羽毛の残った化石がある
後ろ足にも羽を持つ四翼恐竜「ミクロラプトル」
こんな風に恐竜研究が進んでいったのか〜と振り返るとわくわくしますね😊
ほんとはまだまだあるんですが今日はここまで。後日写真も載せたいなあ。
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