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窓にはカーテン派?ブラインド派?

新生活と言えば引っ越し。
引っ越し先で何はともあれ絶対あってほしい物、それは、トイレットペーパーとカーテン。(夏ならエアコンも)これさえあれば、後はぼちぼちでも何とかなる。

窓を覆うもの、カーテン以外ににも、ブラインド、シェード、障子など色々なものがある。私が現在気になっているのが、ハニカムシェード(ハニカムスクリーンとも言う)断面形状が蜂の巣状(ハニカム状)になっているロールスクリーンのこと。この断面形状のおかげで、空気の層ができ、夏は熱の侵入を防ぎ、冬は暖房した暖かい空気が逃げない、冷暖房効率アップに貢献する優れもの。

私は、もともと障子が大好き。障子を透す優しい陽射しが好き。障子は案外洋室にも合うし、和室にはもちろん合う。こんなペラペラ紙だけど、案外断熱効果もある。唯一、桟の掃除が手間なのが悩むところ。

その点、ハニカムシェードは、障子の雰囲気を十分に備えた上に、桟がない!更に形状構造上、断熱効果が高い。今の私にとっては、もうたまらんぐらい好き!なアイテム。

ハニカムシェードは、しかし、窓枠サイズに合っていてこそ障子のようにカッコいい!窓枠サイズに合う既製品があると良いのだけれど、合わない場合はオーダーになる。オーダーになると突然お値段が高くなる。

断熱材で家をしっかり囲ったとしても、家の中の快適な温度環境を保つには、開口部(特に窓)から、いかに熱を侵入させないか、逃がさないかが重要。熱は窓からどんどん入ってくるし逃げていく。

省エネ対策として、ハニカムシェードがもっと普及して、オーダー価格がもっとお手頃になるといいのにと思いながら、手ごろなものは無いかとまだまだ続く検索。

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