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「どうして私は自分自身を過小評価する傾向にあるのでしょうか?」

「どうして私は一つの事が長続きしないんだろう」
「どうして私は何も出来ないんだろう」
「どうして私は○○なんだろう」

こういった自分への投げかけ、自問自答、やりがちじゃありませんか?
私は結構やってしまってます。

最近見た本田健さんのYouTube「リン・ロビンソンさんによる直感リーディング」でこんな事を話されていました。

この回で和田裕美さんがリン・ロビンソンさんによるリーディングを受けておられたのですが、その時に彼女が尋ねた質問が、

「どうして私は自分自身を過小評価する傾向にあるのでしょうか?」

だったんです。

それに対するリン・ロビンソンさんの答えが、
「今の質問は、あまり助けにならない質問だと思います」
「その質問をなさっても、ご自身のエンパワーメントにならないのです。自分自身をエンパワーしていくような質問がご自身の助けになると思います」

私がリーディングを受けていた訳ではないのに、この答え、刺さりました。

自分をエンパワーする、
自分自身にチカラを与えるような質問が自分の助けになる。自分自身にチカラを与えないような質問は助けにならない。

リン・ロビンソンさんの話はこんな風に続きます。

「『どうして私は自分自身を過小評価してしまうのでしょうか』といった質問をされている時は、自分のエネルギーが閉じて縮こまっていくのを感じられたのではないでしょうか?」
「一方、『前に進んでいくためにこれからどのように自分を力づけていけばいいですか』といった質問をされている時は、エネルギーが外に向かって広がっていくのを感じられたのではないでしょうか?」

これまた、自分自身のことのように刺さりました。

ポジティブ・ネガティブというくくり方よりも、
自分自身をチカラづけるのか、チカラづけないのか、
迷ったり悩んだりした時に、こう考える方が正しい答えが導き出せるのだと気が付きました。

リン・ロビンソンさん、私もいつかお会いして、リーディングを受けてみたいです。

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