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自分ブランディングについて学んだ

「私は○○ができます」
「私は○○をして☆☆の結果を作ることができます」
こう言えることが、自分ブランディング こんな内容の話を学んだ。

これから始まる未来に向けて自分ブランディングは誰にとっても必要不可欠だと言われている。

じゃ、自分ブランディングってどうやってすればいいのか?

1 未来の世の中をイメージする

平均寿命は延び、経済は厳しくなる。
これに対応するためには、健康寿命を延ばし働く年数を増やすことが必要になる。

2 世界の中にいる自分を意識する

日本は国内だけでは生きていく事のできない貿易国。だから日本の中だけでなく常に世界の中の自分として物事を考える必要がある。

日本と世界では、初めて出会った人と最初に交わす会話内容がかなり違う。

日本人同志なら、天気の話、出身地の話、趣味の話などが一般的、世界の先進国では、政治の話、経済の話、歴史の話が普通。これに対して会話が成立しないと「この方、大丈夫なのかしら?」となる。

「そー言えば、海外で現地の人と話すと、もっと日本の歴史の勉強をしておけばよかった」とか思う。

3 情報リテラシーを身に付ける

あなたは原発、賛成派?反対派?

ドイツは原発を持っていない。が、フランスの原発から電力を購入している。ドイツはいい国だと思うだろうか?悪い国だと思うだろうか?

視野を世界的かつ中立的な情報へ広げて自分の周りを見ると、比較対象が広がり、判断基準も変わる。

情報リテラシーとは情報を活用するチカラ、それは世界的な視野を持った情報収集力から生まれるもの。

4 計画性を持つ者が得をする

例えば、ネットショップでトイレットペーパーを注文する。その時、注文したらすぐ届けられることを望んでる?

ネットショップ側は、すぐ配達するために在庫と在庫を保管管理する倉庫が必要になる。保管管理には費用がかかる。

もし注文者側が計画的に注文すれば、ネットショップ側は保管管理や倉庫のコストが不要になって商品代金を安価にできる可能性がある。

計画性を持つことで得を得る事ができる。

未来は、世界の様々な情報から未来を予測し、計画性をもつ者が得をする。

未来に求められる人材になるには、計画と準備がキモになる。


何が出来るかではなく、何が求められるかを考える。
そして、計画的に準備し行動する。
そのために必要なのが、世界的中立的な視野から見た情報リテラシー。

これが、これからの未来への 自分ブランディング のしかた。

日本人は計画性のない人種と言われている。
「その時になってみないと分からい」「70歳、80歳の状態を想像できない」
私もこのセリフ、よく言う。

だからこそ、計画性を持つ者が得をする。一歩先を行く。

計画性を持つからこそ、今するべきことが分かり、今を生きることが出来るのかもしれない、きっとそうなんだろうと目が覚めるような学びでした。

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