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避妊手術、無事終わりました。

ウチに、季節外れの桜が咲いています。
なんてね。本人は嫌そうだけど、似合ってて可愛いなと思ってしまう。最近のカラーは可愛いのがあるんだなぁ。切り込みがあって、ホントに桜風になっています。

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避妊手術当日、朝9時には水も止め、餌は前日の0時まで。あとは絶食です。手術は12時からの予定だったのだけど、泣くのが酷いようなら9時半には預けにきて良いとのことだったので、その時間に連れて行っておいた。事前に説明を聞く。死亡リスクは少しあるみたいだったから、心配だったけどお任せするしかないなと思って預ける。術中に何かあれば連絡するとのこと。なければ、夕方に引き取りに来てくださいと。

結局夕方まで連絡がなかったので、ホッと一安心して迎えに行く。桜色のカラーを付けられたおはぎと対面。取り出した子宮と卵巣を見せてもらう。小さな小さなもの。子宮は細長い管のようなのが二本。でもストローくらいの太さ。標準の太さが分からないのだけど、先生曰く太くなっていたとの事。やっぱり発情していましたよと。取って良かったのですと。内臓のレントゲンも見せてくれ、腎臓以外はとても綺麗な状態になっていましたとの事。腎臓の数値はやはり悪いので、今後治療しなければならなくなるでしょうねと。今は腎臓療養用の餌を勧められた。前回の受診の時にも別の先生から勧められていたので、ロイヤルカナンの腎臓療養食のカリカリを与え始めていることを伝える。それでとりあえずはOKとの事。

手術の縫い糸は内側は時間の経過と共に溶ける糸、外側も縫っていて、こちらは抜糸が必要な糸なので10日〜2週間後に抜糸に来るようと。後は化膿止めの薬を4日分。

おはぎはカラーがとても嫌そうで、なんだか沈んでいた。ほとんど鳴かなくなり、こちらは助かっているのだけど、元気がないのは気になった。猫もとても感情があるのだよね。悲しい顔で目が沈んでいる。ツイッターにおはぎの画像と、沈んでいることを呟くと、布のクッションのカラーはどうかと提案して下さった方がいて、作ってみようかなと思って検索したら、簡単にできる術後着というのが出てきた。着古したTシャツを切りっぱなしで使えるというもの。カラーだと、餌の時間や水の時間にいちいち取り外してやらないと飲み食いしにくいけど、これなら着せたままで良いし、手術で毛を剃っているので、お腹が冷えてるので下痢気味だったし、腹巻がわりにもなって良さそうだ。

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それで、Tシャツを早速切って着せてみた。いい感じだ。だけど、結構脱げやすいみたい。もっとくくる紐部分を多くすれば良かったかも。4本にし歌けれど、6〜7本くらいの方が良いかもしれない。まだいらないTシャツあるので作ろう。抜糸まで、後1週間弱。もうちょっと頑張ろうね、おはぎ。

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