らくちゃん(中山純子)☆子どもを最幸の人生へ導くナビゲーター

茨城県つくば市在住の主婦。目標達成の技術、原田メソッド認定パートナー。自然が好き。絵本…

らくちゃん(中山純子)☆子どもを最幸の人生へ導くナビゲーター

茨城県つくば市在住の主婦。目標達成の技術、原田メソッド認定パートナー。自然が好き。絵本が好き。子供のがんばりを応援するのが好き。大人に絵本を読んでいる絵本セラピストです。使命は「絵本で笑顔と元気の種をまく」。https://lit.link/admin/creator

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親離れ・子離れを感じた日に、私が考えたこと

子どもも中学生ともなれば、「親離れ」「子離れ」を意識しないわけにはいきません。 頭ではわかっていても、ついつい今までの親子関係が続くような気がしてしまいます。 でも、ふとした瞬間に「あぁ、そうなんだ」と、頭ではなく、腹で感じることがあるもの。 今日もそんなことがありました。 なんでもないことだけど、そこから気づくこともあります。 気づいて、受け入れ、そして前に進む。 今日の私は、そんな感じでした。 親離れ・子離れを感じたできごと中三、受験生の長男。 今日は、塾

    • 「子どもが親の思いどおりにならない」に、試行錯誤した末の着地点

      中三受験生息子の、進路選択が一歩前進しました。 それは、私の望んでいたものとは違う方向でした。 子どもは、とかく親の思いどおりにはならないものです。 そんな時、親はどう考え、対応したらいいのでしょうか。 正解はありませんし、人それぞれ違っていいと思いますが、今回私が考え抜いて、自分なりに「納得解」だと思ったことを書いてみます。 私と同じく「子どもが思いどおりにならない」に悩む方の参考になれば幸いです。 子どもは親とは違う人間と心得る「勉強ができない」「部屋の片づけ

      • 高い偏差値や難関校合格を求めるのは、なんのため?

        「二月の勝者 ー絶対合格の教室ー」というドラマが話題になっているそうです。 中学受験塾を舞台とした物語です。 現在、高校受験を控えた中三の息子がいるので、「受験」「偏差値」「学歴」という言葉が気になり、ダイジェスト動画をざっと見てみました。 全部を見たわけでも、原作を読んだわけでもなく、軽率なことは言えませんが、厳しい受験に向かう子供たちが痛々しくて、見ていて胸が苦しくなってしまいました。 私自身、小さい頃からの息子の成長を見てきて、何度も問い直した偏差値や点数、順位

        • つくば市の高校事情と、悩ましい息子の進路

          現在、長男はつくば市内の公立中学校に通う3年生。 受験生です。 特に名門校、進学校を目指すわけでもなく、まだ将来の目標も定まらない息子。普通に身の丈に合った高校に進んでくれればいいと思うのですが、それが許されない「つくば市の特殊事情」に苦しんでいます。 つくば市の高校事情つくば市と言えば、別名「学園都市」とも言われ、教育水準が高いと思われています。 たしかに、息子の通う中学校を含め、市内のいくつかの中学校は、定期テストの平均点が、県平均を100点近く上回ることもあると聞

        親離れ・子離れを感じた日に、私が考えたこと