小説を書き始める前に読んでいただきたい本
小説家になるため、小説を書くためには読書量が必要です。
どのように本を読んだらいいかの解説、そしてそれをどのように活かして小説を書くかなどが併記されている本があります。
今回は小説を書き始める前に読んでいただきたい本をご紹介します。
『一億三千万人のための小説教室』
著者:高橋源一郎
岩波新書
「小説を書きたい」という気持ちを膨らませてくれる本です。
著者が優しく語りかけてくれるような文章で、私は読みながらまるで教室で授業を受けているような感じを覚えました。
付録に「小説家になるためのブックガイド」が掲載されています。
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