20240118

今の自分は、自己犠牲を払ってまで自分を偽ったりつくろったりすることが体質的にも気持ち的にもほぼ無理なので、

兄弟姉妹や親(自分の選択以外で決まる家族)さえ
関わりを切れば、自由に生きていけるのだということをやっと知れた。

それを知ってる状態でなら多分日本でひっそりつつましく暮らすのが死ぬのを待つだけの人生にはそりゃ天国やわなと納得した。

滞在先に残って得られるものはなんだろう。



安楽死できるなら座るか?の質問
4時間前なら座ってた。
早朝になって朝焼けを見ると、うおおなんか面白いことありそう、ってなってる。なかろうに・・・
セロトニンは散々考えた答えを蹴散らす威力がある。

日本に居るとき、25歳くらいの時
友達がどうでもいいようなことでずっと悩んでるとき、自分は堂々とはっきり意見を言ってた。

今はその時の友達状態に自分がなってる。

海外に来て直ぐは知らないことだらけで
そうなるのは分かってた。
でも思ってたより自分がもう使い物にならなくて、本当に年相応のアクションが何もできなくなってる。わかってさえもられば楽になることで悩んでる人は、行動さえすれば変わる。
逆は自分が今やってみてるけど自分もまだ分からない。
で今は知らない事ばかりで当り前さ、と思ってくれるのは海外勢の一部だけ。
日本は特に、公の場で何かをするときに完成されたクオリティがない状態で始めると一生馬鹿にされるっていうルーティーンが根付いているんだなあとつくづく思う。それは海外に住んだからと言って変わらない。日本人の根本に根付いているもの。
まあ逆に言えばここさえ守れば日本人同士の関りは中々楽であるということ。。。どうかと思うけど。
まあそりゃー海外に来てる各国の留学生が最初英語できへんのに比べて、英語の勉強くっそやってトーイック満点とか目指すのに「英語話せない」つて来れない人多いわなと思う。日本は努力する人が多いのに、一生昇華させない人が多いなと本当に思う。なんか皆努力し損を喜んでするって感じ。

一生懸命同士で足引っ張り合うっていう
まじで他国から見たら羨ましいようなハテナな謎人種やろうな。助け合えやて思うわほんまに。ケチな人多いよね。心が貧しすぎて自分のした努力を他人に1mmもおすそ分けしたくないみたいな人が多い。皆自分の立場を守るのが本当に必至だ。
傷つく勇気のない人が多すぎるんだ

でも海外留学生は最初できへんくてもちゃんと英語環境に来るから結局英語話せるようになるんだよな。
座学だけのトーイック勉強はほんとうに効率が悪いなと思う。将来少しでも英語をしゃべたり英語を読まなければいけない職業に就くならまだしも。

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