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少しでも温かい気持ちになっていただけるような詩を重ねていこうかなと思います。「余白のある日々」「ユメミルヒト」のような作品をこちらでも生み出していこうと思います。
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#恋

僕を僕たらしめていたもの

僕の人生は その大半を 恋で占めていたと思う。 音楽への恋 書くことへの恋 あの人への恋 音楽や書くことへの愛情の根源のほとんどはきっと あの人への恋だったりして 良くも悪くも 僕は普通の人間だった。 僕という人間を定義づけるため あれやこれや仲間と酒と語り明かしては その度、僕にはやっぱり何もない そう思わされる日々 恋をしていると 僕はこの世界でその人においてだけ 特別でいられるなんて 安心感を覚えたことはなくて いつも何かに怯えていた。 服装から体型、髪型まで