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7/31モノポリー 

昨日はモノポリーをして、かなりレベルが高く難しかったので振り返りを書きます。

序盤のカード選びの写真を載せています。これを踏まえて上で読んでもらったり、想像してもらいながらだとより面白いと思います!!

昨日は自分、しょうまさん、こうたくん、ようた、かずきくんの5人モノポリーで1500スタートでした。

今回の目標としては、いつも通り破産しないこと。加えて先の展開まで読んだ選択肢を考えていくことでした。

さて、カード選びの時点で青と茶がようたとかずきくんの元に行ってしまい、最初から今回は難しくなるなと感じていました。

最初のカードとしては

  1. ようた→青、茶色、オレンジ、鉄道

  2. こうたくん→水色、オレンジ、ピンク、鉄道

  3. かずきくん→青、茶、ピンク、赤

  4. しょうまさん→水色、ピンク、赤、鉄道

  5. 自分(ひろと)→水色、オレンジ、赤、鉄道

こんな感じだと思います。間違えてたらすみません!

案の定、交渉開始と共にようたとかずき君が手を組もうという交渉が始まり、ポジションがとられ始めます。自分としてはどうにかオレンジもしくは水色を引っ張ってきたいという思いがありましたが、この状況ではかなりwinを与えないとカードが出てきません。

スタート時点で苦しかったのは自分、しょうまさん、こうたくんでしたが、しょうまさんの交渉により徐々にゲームが難しくなり始めました。ようたとかずき君の青と茶色交換を最初からさせずに考えさせるほどなので、だいぶすごいなとゲーム中から思ってました。

その後、しょうまさんが赤3と水色1枚、ようたが茶色2と4鉄、かずき君が青2と水色1枚の経営母体を揃えた中で、こうたさんと自分のピンクとオレンジ交渉が始まりました。結局自分が1000スタートのピンク、オレンジはこうたさんが経営する事になりました。

この時の交渉ではキャッシュをこうたさんに100出したので、こうたさんも約1000でオレンジをスタートしていました。

ただ、フィードバックでも話が出たように、自分が水色をするという手もありだったなと思いました。自分もピンクまたはオレンジを揃えられるけど、その分経費も上がる事になります。

既に茶色と4鉄、赤、青の経費がある状態を考慮すれば、水色にしてオレンジとピンクの経費を作らないという選択肢がベストだったかなと反省しています。

キャッシュを出してでもしょうまさんとかずき君から水色をもらう方が長期的に考えて良かったのかなと思います。

この反省通り、ピンクを経営していましたが、もっと長くゲームが続いていれば状態は悪くなっていました。もちろんそうなった時に立て直せるような思考をしないといけませんが、その前にやれることがあったなと。

今回はいつも以上に動きにくいというところで、自分からのアクションが少なかったことがめっちゃ悔しいです。

同じ状況だったしょうまさんと比較すると、判断スピード、提案力が全然足りていませんでした。

確かにカード選びの時点で運悪くきつい状態になってしまいましたが、それだけ終わる話では無いです。自分の思考力、提案力があればどれだけでも巻き返せるとフィードバックでも言われました。

今回の1番の収穫は、難しい状況に置かれた時の行動です。正直いうとここまで動けない状況なんて今まで無かったので自分から全く動けませんでした。

ただ、しょうまさんは動いてむしろ脅威になる程にまで成長しました。それを同じ状況で体感できたことがすごく勉強になったし、やっぱり提案やプレゼンは何回でもチャレンジするものだと感じました。

5人モノポリーが難しいのに加えて、メンバーも僕からすると強い人が多かったこともあり、最初の交渉だけで1時間くらいかかる程白熱したゲームでした。

難しかったですが、とても学びの多かったモノポリーでした。長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました!




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