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5/6-5/24

引き出し理論

プロギャンブラーの頭の中

"携帯電話を持たないので、着信音やSNSに煩わされることがない。ポイントカードを持たないので、『◯◯円以上の買い物をしよう』『今月中にあそこに行かなくては』などと考える必要がない。持ち物はこれ1つだから、物をなくす心配も少ない。こうして僕は脳みそのリソースのすべてを、目の前の“勝負”に注ぎ込んでいるんです

おカネを稼ぐための極意もまさしくここにあるという。

「僕がやっていたギャンブルは、1~2分おきにおカネを投じて勝負し続け、元手を増やしていくというもの。今ビジネスでやっていることも同じで、毎回毎回が勝負です。だから何か人に依頼されたら、倍返しではないですが、つねに頼まれた倍以上のことをしようと入念に準備します」"

Showroom前田さん×けんすうさん

"けんすう
僕の考え方は、ゼロを真ん中において、成功したらプラスで、失敗したらマイナスじゃないですか。でも、プラスでもマイナスでもインパクトが大きければ同じだと思っています。100億円稼ぐのも、100億円損するのも、インパクトは同じじゃないですか。だから、インパクトが大きい順にやったほうがおもしろいと思っています。"

リクルート社員が”意識高く”行動できる理由。それは人事制度なんかじゃない!
-優秀人材とは何だろうって2ヶ月に1回ぐらい思うけど、考えてた事が書かれてる。人事制度の効能もなるほどと思わされる。行動の「きっかけ」「言い訳」を作る

"「結局最初から優秀orポテンシャルあるヤツが最後活躍するよね。」と言われている。
ちなみに、プロ野球に例えるとドラフト1位の方が6位より活躍するという明確な相関関係はないので、ドラフト1位をとるべし、という話ではない。
そもそもプロ野球に入れる(ドラフト指名される)逸材をちゃんととって、あとは魅力的な上司や同僚が才能を潰さずに、個に応じたストレッチなミッションを与え続けるだけで大丈夫。Off-JT・研修などが与える影響は非常に少ない。"
"人事制度は、組織にいる人たちが再現性高くその会社にとっての素敵な行動を取ってもらう「きっかけ」と「言い訳」と「武器」を与えることができる。
例えばリクルートの卒業文化を支える退職金制度。
「7年経って、30歳だし、俺もそろそろ卒業か。」という”きっかけ”。
「退職金制度があるからさ、卒業したんだよね。」という”言い訳”。"

あなたは本当に頂点を目指していますか
-刺さる 言葉や環境でごまかさずに、自分がどこへいきたいのか、なるための努力は足りているのか見極める。いつだって自分を超えていく事。


"結局何が言いたいかというと、いまの自分はどのレベルで戦っており、いま自分に必要なものは何か?をちゃんと把握しながら自己研鑽を常にすることが本当に大事なんだと思うのです。そして、それを知るには、背伸びをせず、踵をしっかり地面につけ、経験者や指導者の言葉に耳を傾け、自身を丸裸にして謙虚に貪欲に成長する精神性が本当に求められていると感じています。また満足してしまっている”村”に属さず、傷を舐め合わず、常に頂点に向かって大きくなろうとし、視座、視点をあげていくことで日本一が手に届くのだなと思っています。

あなたは、本当に”頂点”を目指してますか?"

スケールする問題を定義せよ
-全部参考になる、セクシーな問題解決をしたい


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