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ロクローガッツ(ラーメン食べて来た

ラーメンブログちょっと憧れだったんだよな。
久しぶりにガッツリ系ラーメンが食べたくなって、用事もあったので街に寄ったついでに食べてきました。

二郎系?なんでしょうかね。野菜ががっつり山盛りでスープにはニンニクと背脂、麺は太い系のあのラーメンです。

ここのお店、ラーメンの名前が一部個性的で面白いのですが
本日はスタンダードである「ガッツラーメン」(醤油)食べてきました。
(塩と味噌もあります)
麺のボリュームは普通のお店の大盛りレベルだそうで(250g)店内も男性客が多かったですね。

立派なチャーシューがある場合、ライスは頼まないと損した気分になる

無料トッピングとして「野菜」「背脂」「ニンニク」「カラメ(味濃いめ)」のいずれかが選べるんですが、野菜を選ぶとモヤシが一袋分どさっと上に乗っかってきます。お得ですね。

店員さんがとても親切で、ラーメンの量やトッピングなど丁寧に教えてくれます。恐らくですが女性の方や高齢の方など(このお店ではあまり見かけないような方)に対しては「このお店のラーメンは量が多いから、50円引きで半ラーメンにもできるよ」と声をかけてくれます。実際にそういったシーンも見かけました。
私に半ラーメンの説明はありませんでしたが。

いえ、店員さんの不手際だとかそういったことではありません。
当方から主に体型面で「この客ならどんな量でもぺろりと平らげるであろう」というラーメン完食における信頼が滲み出ていたのであろうと思います。

何なら、このお店の上級者向けのメニュー「この豚野郎ラーメン」を頼んだとしても、恐らく止められることはなかったでしょう。
日本の平均的な女子はおろか、そこら辺の華奢な男子よりも私の方がでかいのです(主に横に)
※現にラーメンレギュラーサイズ(250g)野菜トッピング(もやし一袋)小ライスも頼んで全て平らげて帰りました。

私の辞書には基本的に残すといった文字はありません。

さてラーメンですが、スープの味自体は十分すぎるぐらい濃い(塩分濃度の話)だと思うんですけど、トッピングやマシマシなど付けずに普通に頼めばスープの濃度についてはこってりはしておらず、どちらかというとマイルドでさらっとした感じです。

それが少し物足りないということであればニンニクや背脂を付けたらよいかなと思うんですが、上記の通り塩分自体はそれなりにあるので、スープまで飲み干されたいという場合は、ご自身のお体と相談して味わってくださいね。

あーでも。野菜トッピングしてモヤシにスープを馴染ませているうちにラーメンなど食べてしまい、最後に野菜(モヤシ)とスープで行けば全部飲めるかもしれないし美味いかもしれないな。
身体には確実に良くはないと思うけどね。

美味い物って大体カロリーか糖質か脂質か塩分かですよね。
或いは全部か。

ラーメンってそれ全部だわ。

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