夢日記

ピアノの先生のところにレッスンにいく夢を見た。ちょっと弾いて終わった気分で外に出て歩いていたら45分レッスンなのに思ったよりも時間が経っていなくて、もしかしたらすぐ出てきちゃったかもしれなくて、月謝も渡し忘れちゃったみたいだから連絡しなくちゃって思ってるのになんか電話するところまで辿り着けない夢。
月謝も渡す前がおかしくて、金額に端数がある(8364円みたいな)し、最初から封筒に入っててそれを数え直したけど変な数字のお札があって結局いくらかわからなかったし、でも8364円(仮)より多かった気がする。一万円札2枚くらいなかった?
金額に端数があってかつ月謝袋に消費税についての言及があった気がする。税込って書いてたのかな、先生の字で。
電話しなきゃって立ち止まって入った先が、楽譜と詩集を置いてあるようなカフェで、電話の前にお店の楽譜を開いちゃってパラパラ眺めてた。「アウフaufあくび」みたいなタイトルの曲が1冊目と2冊目に分かれてシリーズで入ってた。
自分の楽譜を見たら、さっき先生のところに置いてきちゃったかも?と思っていたソナチネもツェルニーも入っていて、しかもよく知らない曲のところで開いて本の背を逆に折った状態で入っていた。今考えたらソナチネやツェルニーの厚さだとあんな開き方はできないな。背表紙に文字があるタイプの本ではできない。だから違和感があったのか。
あと知らない楽譜も入っていたと思う。なんだったんだろうあれ…あれがあくび(曲)の入ってた曲集かな。
自分の楽譜を見ていたうちにお店の楽譜に置き換わっていたのかも。

カフェに座っていた男性二人組が、そのタイトルを口にしてつい楽譜を開き直してチラ見する。
楽譜が見えちゃったの、ごめんなさいね、みたいなことを言われる。
男性二人組は、詩集かなにか、文学系(小説以外)の作家の話で、さいとうじゅんという新人作家かな?と思って手に取った本をよくよく調べてみると(店主の話によると?)さいとうそういちろうだったといって大笑いしていた。
男性のうち一人は假屋崎省吾っぽかった。本人かも。
月謝袋に話を戻すと、4月は払ってないことになっていて、あれ前回渡し忘れたんだっけ、だからお金が入ってたのかな、今回渡してないしやばいじゃんでも最近レッスン受けた記憶ないな、3月発表会で4月はお休みだったのかなみたいなことをつらつら考えてた。でも電話できないの。

夢の途中で、そういえばピアノは実家を出て以来やめて久しいし、大学1年か2年くらいの時に教室に顔を出して、発表会で一度司会のお手伝いをして以来先生には会っていないんだったと気づいたら目が覚めた。
端数でなんとなく納得したのは通っていた時と今で税率が違うからだな…でもあの端数はどちらかというと8%っぽい。習っていた頃よりちょっと高かったけど、消費税が変わった分かなって思ったもん。
先生の字、覚えてるもんだな〜と思った。

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