自分を包帯でぐるぐる巻きにしたい。或いはカイコ。
わたしができることはやりました。精一杯。
散りゆく宿命(さだめ)と知りながら。 その日まで、ただ絵を描き続けるのみです。 けれど、もっと一人のひとを愛し、 深い愛を育んでいけなかったのだろうか。
雪風波の音激しく。 小さき我が身を思い知る。
体調を崩し、メンタルも乱れ。 猫を抱きしめて眠る。
明日は可愛い赤ちゃんにいっぱい会える日。脳外は赤ちゃん多い👶おやすみなさい。
明日は来年から勤務になる脳外の診察室、見学。緊張しますが楽しみです。
わたしが生きている時よりも、死んだ後の方が時間は長い。 今描いている絵たちが末長く愛されますように。
とても深く深く眠り、夢の中で生きていました。
雨の音に 包まれている。 誰も居ない プラットホーム。 夜の蜃気楼みたいな 水溜まり。
好きが色濃くなってゆく。 秋の色みたいに。
わたしたちの哀しみと儚さについて。
あの日、電話をしている途中、空に虹がかかった。 愛おしいひとの声聴きながら、虹を見て、白い舟までもが虹のふもとへ向かうように見えて、なんて幸福だったことか。 でもタイトルが全然浮かばなかったの。 わりといつもすぐ出てくる方なのに。 それほど自分にとって大切な記憶であり、絵だったのだと思います。 観に来てくださった皆さま、本当に有難うございました。 9月1日から京都アスタルテ書房さまで個展(絵画展)が始まりました。 個展→ひとりの グループ展→みんなで 絵画展
何に描くか、どうみせるかよりも 何を描くか。
今日は寝返り打てる。疲れると寝返りも出来なくなるの。金縛りにあったみたいに。そして決まって見る夢は悪夢。もう大丈夫。明日は朝までゆっくりおやすみ。心配せず、おやすみ。
描いていたら、いつものわたしに戻りました。 絵はわたしにとって、そういう