残忍すぎる発達障害医療

アモーレ。
熊です。

未だに認知神経学が進んでいない時代の遺産である
「認知行動療法」を重んじる人が多いみたい。

支援者は助けるつもりかもしれないが、
知らずに加害者側に行ってしまうケースは多々ある。

まずは、下記の記事を見てみよう。
※熊は無料の部分だけを見た


認知行動療法

興味のある方はググってみれば良いと思いますが、
この認知トライアングル認知・感情・行動
まさに拷問としか思わない。

君たちが
行動を通じて変えたのは認知ではなく
行動によって生まれた感情であり、
すなわち「気分(体内化学物質のバランス)」です。

人間の認知を変えられるのは、
認知そのものだけです。

仏陀が悟る前に、
映画館でも行ったのか?
それとも公園でお散歩をしたのか?

お坊さんが座禅で脳波の調律を行うときに、
自分の気分を良くしようとしているのか?

薄っぺらの自己催眠はいつか破綻する。

でも破綻したら
「またカウンセリングを受けに来てね♪」
と患者に伝えるでしょう?

あなたにとっては仕事だが、
人の人生を無駄にするな。

行動心理療法を信じるなら、
一生鬱と戦う覚悟をした方がいいと思います。

結局、患者の状況が改善した場合は、
環境の変化によりストレスが減ることで脳に余裕ができ、
認知の成長によって自分を救っただけ。

別に認知行動療法がなくても、
人間誰だって持っている能力です。

問題は問題として認識しましょう。
問題から逃げても問題は消えたりはしません。

ここまで書いても信じない人はいると思うので、
ここから認知行動療法の悪い例と
本当の認知の歪みはどんなものかを説明する。


現実を見よう

冒頭の記事を見てみよう。
以下、抜粋。

例えば「Aさんが朝、会社へ行く準備をしている場面」を想像してみましょう。ふと時計を見ると7:00。出発予定の7:30まで残り30分です。

「あと30分しかない!」と思ったAさんは、頭の中に「遅刻してしまうかもしれない」という考えが浮かび、焦って不安な気持ちになりました。不安にあおられるように慌てて準備し出かけたせいで、財布を忘れたまま出かけることになってしまいました。

もしも、Aさんが「まだ30分ある」と思ったとしたらどうだったでしょう。「残り時間が30分」という状況は同じですが、「もう○○しかない」ではなく「まだ○○もある」と考えられる人であれば、落ち着いて出かける準備をすることができるため、財布を忘れずに済んだかもしれません。

「何を言っているんだ?」と思う本熊が居る。

「あと30分しかない」だろうが、
「まだ30分ある」だろうが、
タスクは増えても減ってもいないでしょう?

どちらかというと、両方とも大事じゃない?
緊張感がないと、むしろ忘れ物しやすいんだよ。
緊張しすぎると、今度は視野が狭くなるため忘れ物する。

このケースからすると、
過度な緊張から物忘れをしたり、
緊張感なさすぎて成り行きに任せたりする
と想像できる。

ちなみに、
本熊からすると人間の70%は健忘症同然。

「定型発達」ではなく、
「ギフテッド」を相対的に見れば人間の70%は発達障害かな?

何で当たり前のように自分たちが「正常」と判断するの?
上(自分より忘れ物をしない人)を見ようね。
自省心は大事です。

今回のケースの場合の根本原因は、
事前準備をしない、
物を決まった場所、
最適なルートに配置しないのが原因でしょう。

物の配置を試行錯誤しながら、
実際に出かける練習を30回もすれば、
知的障害でなければ必ず覚える
※知的障害でもさらに繰り返せば良い

本人は覚えていなくても、
脳は覚えてくれる。


認知の歪みの怖さ

では、痛いの行きます。
また冒頭の記事の抜粋です。

発達障害のある方はその脳の特性から認知の歪みが起こりやすいと言われており、それに対するアプローチとしても認知行動療法が取り入れられる場合もあります。

さりげなくとんでもない精神攻撃してくるね。
認知に正しさでもあるのか?
憲法にでも書いたのか?

何?
本人の考えていることを自ら証明できないから?

じゃ、
宗教団体をまず全員漏れなく逮捕してください。
彼らは全員詐欺犯となります。
だって、信じているモノの存在を証明できないじゃん。

はい、次。

不適切なスキーマによって認知が歪む例としては、「電車に乗り遅れると、絶対に遅刻をする。遅刻をすると会社をクビになる」「鼻が高いから、外国の方である。日本語を話せない可能性が高い」などがあります。つまり、情報不足のまま拡大解釈をしてしまうのです。

いやいや、
これが認知の歪みなら、
何も考えられへんで。

これらの「認知の歪み」の例は、
むしろ一番「正常」に人間の脳が機能している例だけど?

わかんない?
あなたは結局結果論信者じゃん。

もし、明日道端に誰かがナイフを持って歩いて、
しかもものすごいお酒の匂いがしたら、
あなた逃げません?

でも、あの人「まだ」誰も刺していないよ?
あなたの被害妄想じゃない?
認知の歪みじゃない?
本熊は全然あの人普通だと思うけど?
認知行動療法受けてみる?
もし事件が起きなかったら、あなた「病気確」?
あ、人が刺された。
ごめん、あなたが正しかったね。
チーン🔔

はい、次。
もっと痛いぞ。

不適切なスキーマの例
認知の歪みの原因となる、不適切なスキーマの主な例を紹介します。

1. 白黒思考(全か無か思考)
すべての物事に対して、白か黒か、0か100かで完全に分けて考えようとする

「定型発達」か「発達障害」か。
 うん!分かりやすい。

2. 過度な一般化(行き過ぎた一般化、極端な一般化)
自分のわずかな経験や出来事を、すべてのこととして結論づけようとする

みんなと違うことをよく言うやつは発達障害。
また、発達障害のレッテルを貼られたら、
本人の全ての行動は発達障害に帰結される。

楽な仕事やな、全部なすりつければいいし、
給料が良ければ本熊も応募しようかな。

3. 認知のフィルター(心のフィルター)
物事のネガティブな面ばかりを見てしまう

これ本熊のコメント要る?
結局リスク思考の弱い人が、
発達障害というナイフで人を刺し続けているにしか見えない。

4. マイナス思考(肯定的なものの否認)
良いことがあっても、良いと思えないばかりか、悪いことにすりかえてしまう

3のコメントを参照。

5. 破局的な解釈
根拠がないのに、「最悪な結果」を想定し、ネガティブな結論を出してしまう。下記の2つがある
・読唇術思考:周りの人の気持ちを勝手に悪いように決めるつける
・先読みの誤り:まだ分かりようがない将来のことを悪いように決めつける

いつでも最悪な結果を想定しているやつが最後まで生き残るんだよ。
自然の摂理なんだけど?
思考停止している大多数の人間は誰に守られていると思う?

6. 過大解釈と矮小化
自分の短所を必要以上に大きく、長所を極端に小さく考える。他人に対しては、逆に良いところが大きく、悪いところが小さく見える

「自分は深く考えられないから、
 自分より深く考えている人は
 妄想か認知の歪み
に囚われている」
という思考。
誰のことでしょう。

7. 感情の理由づけ(感情的決めつけ)
自分の感情を根拠に、ものごとを決めつけてしまう

お前はそもそも発達障害嫌いだろう?
軽く人のこと認知の歪みとでも言う?
人間性疑うレベルだぞ。

8. 「~すべき」思考
何かをやろうとするときに「〜すべきだ」「〜すべきでない」とかたくなに決めつけて考える。自分に向くと、できなかった場合に罪の意識を感じる。他人に向くと、その通りに動いてくれなかった場合にストレスを感じる

「◯◯という考え方」以外は
認知の歪み、発達障害、治療と矯正対象。
はいはい〜

9. レッテル貼り(ラベリング)
一度のできごと・一部の性質だけで、自分や他人のイメージを作り上げ、そのイメージを固定化させてしまう。「過度な一般化」が極端に行き過ぎた状態

なすり〜つけり〜マジョリティ皆ハッピー😆
「俺たちに逆らうとこうなるぞ」的な。

10. 自己関連付け
何かが起こったときに、すべて自分によるものだと思い込む。悪いことが起こった場合は、自分に責任がないのにすべて自分のせいだと考える

これはむしろ全人類に持ってほしいな。
みんな責任嫌いじゃん。
「俺じゃねえよ!」
「誰かがやってくれるでしょう?」
「もうやってるはず、うん」
「俺忙しいし・・・」
「とにかく俺じゃねえよ!!」


終わりに

力尽きたので、終わりにしたいと思います。

ちなみに、
本熊は発達障害として診断されておりません。
複数病院にも行って確認したことがあります。

じゃ、何でこんなにブチ切れてるの?
心無き人には永遠に分からないと思う。


お腹空いた。
バイバイ。

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻