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ギフテッド2Eと宇宙人の確率

スーパー♪
ノ〜〜〜〜〜〜〜ヴァ☆

の時間だよ🐻

星(死兆星)の熊様は定期的に啓示を示してくる。

どっちみち地球から出られないからこの命が尽きるまでの束の間の時間潰しとして。

さあ、おかしいのは熊か、
それともこの世界か!


定義の改竄

えっとね。

ギフテッド2Eの一般的な解釈は
「統計的な二重例外の人」です。

つまり、異なるテストもしくは同じテストの異なる測定項目にて極端に高いと低い水準を併せ持つ人。

①狭義的にはギフテッド+発達障害。
②広義的にはギフテッド+その他の障害。

二重例外のため、
二重の特別支援が必要と考えられている。

一般的なギフテッド2Eに対する解釈

ん?ん?ん?
ギフテッドの「ほう」は何故支援が必要なの?🐻

皆さん、勘違いしていない?

本来ギフテッドは能力や人格面が秀でる人を指している。

いつの間にか
・苦手なことがある人
・特定分野の能力水準が低い人
もギフテッドの定義に含まれるようになった。

君たちがギフテッド2E(発達凸凹)を、
ギフテッドと呼ばないように、
昔の人も呼ばないだろう。

そのまま発達凸凹と呼ぶのに何故抵抗感があるのか?

そもそも全ての2Eの「凹」は強調するほどの凹なのか?

どこまで子供に劣等感を植え付けるつもりなのか?

平均年収以下の大人も全部「凹」と呼んでいいのか?

学校の偏差値でもいいぞ。

人生のどこかのテスト結果で変なレッテルを貼られた子供は健康に育つのだろうか。

スーパーガチャ

「発達障害の中にギフテッドが居る場合も」
とよく聞きます。

まあ、居ないことの証明はできないから居るとしよう。

仮にギフテッドの特性と相反するような部分があると分かったとしても、まあ、一旦居るとしましょう。

で、どれぐらい居るでしょうか。
特性云々置いといて単なる数字上で。

例えばASDとADHDはそれぞれ人口の約2%、
ギフテッドも約2%だとすると、
ギフテッドかつASD/ADHDの確率は0.04%となる。

これはつまり2500人に1人の確率です。

日本の偽専門家や支援ビジネスの商人はいつも「ギフテッドが発達障害と併発することも」と言っているが、現にギフテッドが発達障害に罹りやすい証拠は一切存在しないため、発達障害の罹患率に関してギフテッドは一般人と変わらない。

つまり上記の確率は妥当でしょう。

2500人に1人はどんな確率だろう?

日本の小学校の平均生徒数は323人、
つまり小学校8個1人。

・2%のギフテッド、
 50人に1人。

・0.04%のギフテッド2E(ASD/ADHD)、
 2500人に1人。

ギフテッドはほとんど見つからないのに、
ギフテッド2Eばかり見つかっているのがおかしいと思わないのか?


皆さん、早く夢から覚めてください。
現実逃避は三日までにしましょう。

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻