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「ギフテッド2E」と「パンドラの箱」

熊です。

かなりの閲覧注意です。

本来ならば、ここまで言いたくないが、
こういうことを言う人が居ないから、
これもギフテッドの使命だろうな・・・
↑妄想妄想、予防線ね

日本のギフテッド界隈で、
海外と一番違うところと言えば、
・知能テストだけで判断しようとしている
・ギフテッド2Eの話ばかりしている

何故、2Eばかり注目されているでしょうか。

それは、
支援には言い訳が必要だからだ。

支援対象が支援者より劣る部分がなければ、
支援者のプライドが保たない
のだ。

よく分からないでしょう?
うん。まともな人間にはそうだと思う。

逆にこの理屈が理解できる人間は、
被害者になった経験があるでしょう。

支援者はギフテッドのことを、
賢すぎて生きづらいと言っているが、
賢すぎるやつ普通のギフテッドと会話すると、
元々脆い自分の自尊心が勝手に傷ついてしまう。

だから支援者は、
そこまで賢くない、
もしくは部分的に自分より能力の低い2Eばかりを、
自己実現欲求を満たす道具として使っている。
※これは熊が2Eを蔑ろにするわけではなく、
 一部の支援者の深層心理である。

ただでさえ、
OEは様々な精神疾患や異常行動の言い訳として使われている。

残念ながら、精神科医を含めて誰も気づいていないようだ。
そもそも間違ったOEの解釈を広めたのは一部の自称専門家だが。

ギフテッドを国の資源として考えたとしても、
君たちのような下手くそな事業計画なんてしない。

ギフテッドの社会貢献を考えてみよう。

能力面として、
ポテンシャルが高くなければ、そもそもギフテッドじゃない。
意欲面として、
献身はギフテッドの代名詞といっても過言ではない。

では、問題はなんだ?

「問題」を言い換えれば、
「阻害」という意味に近い。

「阻害」と聞いたら、
一部のやばい支援者自己実現の奴隷はすぐ「発達障害」に飛びつく。

まず、
「阻害」=「病気や障害」ではないし、
世の中の病気だって発達障害だけじゃないだろう・・・

世の中の病気だって発達障害だけじゃないだろう・・・

世の中の病気だって発達障害だけじゃないだろう・・・



商売好きな自称専門家、支援団体が多いので、
超基本的なマーケティングから説明しよう。

まず、
阻害は「内部」と「外部」に分けて考える。

次に、
内部は「体質」と「心理」、
外部は「環境」と「人間」に分ける。

では、今のギフテッド支援の現状と照らし合わせよう。
・内部体質:放置
・内部心理:癇癪が激しい子供なので、甘やかす
・外部環境:英才教育に知育おもちゃ❤️
・外部人間:認知行動療法であらゆる問題をなかったことにする

「外部人間」が阻害要因となっている場合、
支援者は平凡な人間ゆえに、
異常人格者にターゲットされたことがないため理解できない。
仮にターゲットされたとしても、そこまで執着されない。
略奪できるものが少ないから。

ギフテッドが外部の人間に精神的にぶん殴られても、
認知行動療法を押し付け、
「全部気のせいだ。
 そう、全ての負の感情は認知の歪みから来たのだ」
と洗脳する。

自己実現欲求を満たす道具子供はいくらでもあるし、
コスパに見合わない救済は撤退すればいい。
失敗したとしても責任を取られることもない。

「内部心理」について、
専門家と支援者のギフテッドに対する理解は、
激しめな子供の癇癪でしかない。

もちろん、専門家と支援者は
「違います!!!!」と反論するが、
違いを説明できない。

そして気づく
「あれ・・・俺、違い分からないかも」
と自分をチェックメイトする。

OEと癇癪の違いに対して、
当事者でなければ、正解は「分からない」です。

一生懸命に勉強したり、言葉を絞り出したりしても、
体験しているわけではないので、分からないはず。

しかも、
「実存的うつ」と「積極的分離」
という二大ボスが待ち構えている。

なのに、非ギフテッドだけで、
ギフテッドを支援しようとする団体は何故存在するのか?

一方、
支援団体に自称当事者が居る場合はもっと謎。
本当のギフテッドだったら、
非当事者の限界も見えているはずなのに、
何故役立たない偽専門家たちに任せきっているのか?

結局、専門家も当事者もピーだからね。
※自己規制

日本社会では、
善意ある素振りを見せれば、
結果が芳しくなくても、問題が起きても、
誰も何も言わない。

日本社会の冷たさは世界一かもしれません。

ギフテッドを支援すると言いながら、
実質的にギフテッドを利用して、
自己実現欲求を満たそうとしている支援者は、
熊からするともはや患者です。

仮に彼らが患者なら、
何でそんな残酷なことを言うのか?

今までの記事で、
熊は精神疾患の味方に見えたら申し訳ないが、
熊は被害者の味方です。

精神疾患だろうが、加害者になってしまったら、
熊は応援したりはしない。

彼らを如何に理解しようとしても、
病気は治ったりしません。

一番重要なキーは彼らが自分自身を理解すること。

できなかったら、一般人との殺戮は起きる。
だって誰も被害者になりたくないのだ。

ただ、日本社会では、
精神疾患が自分をコントロールできず、
誰かに危害を与えてしまったら、
大衆は精神疾患の味方になることが多い。

病名は伏せますが、
メンタルクリニックでさえ扱いたくない精神疾患だってある。

精神疾患は減刑などで対応される場合が多いし、
そもそも自分の犯した過ちを正しく認識していない。

少なくとも、被害者より苦しむことは絶対にあり得ない。
それができたら、自分で自分を裁いてたはず。

自分を裁いたら苦しみはそこまでだけど、
被害者にその選択肢すらない。

しかも、被害者は怒る、憎むことすら許されない。
そういった行動は幼い、器量がないと思われる。
見事なモラハラです。

やがて被害者は、
自分の負の感情を正しく消化できずに自爆を喰らい、
精神疾患になって次の加害者となる可能性もある。

自覚なき加害者だって加害者だ。
加害者に自覚がないのは被害者の問題ではない。

度々こういった激しい記事を書くのも、
加害者として思われる可能性はあるが、
そもそも問題の起点を作ったのは誰でしょうか?

熊はあくまで「パンドラの箱」を開けただけだ🐻

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻